

追加禁止アイテム

| 推定人数 | ||
| 城主側ギルド | 百火繚乱 | 29 |
| 鳳蝶 | 6 | |
| うたたね(百火繚乱サブ) | 1 | |
| 合計 | 36 | |
| Dreamer側ギルド | Dreamer | 11 |
| ぱそこん(Dreamerサブ) | 1 | |
| Flawless | 11 | |
| embrace(Dreamerサブ) | 1 | |
| 合計 | 24 | |
| 攻め側ギルド | Paraphilia | 14 |
| エンペラー | 2 | |
| Black★Star | 5 | |
| 合計 | 21 | |
| 総計 | 81 |
チェセバ砦:百火繚乱→Paraphilia(58分)
TBSで前回大好評だったガチ相撲が今日また放送され、アリスター・オーフレイムが見事優勝を遂げた日に行われた今週のチェセバ砦。
城主の百火繚乱は今週は追加禁止アイテムを一つ減らし、金貨武器と韋駄天の靴が許可されたためにいつもより移動が速くなり、入りやすくなった格好となりました。
4週防衛の続く城主側は今週も大人数を集めて防衛に当たりました。
攻め側では、Dreamerが前日に引き続き同盟ギルドのFlawlessの方に人数を割いたために本体の人数はいつもより少なかったですが、勢力としては相変わらず大規模なものとして今週こそは奪取を目指しての参戦となりました。
攻め側で2番目に規模の大きいのParaphiliaもいつも通り人数を集め、他に新規参戦のBlack★Star、エンペラーの2ギルドを合わせて今週も総計80名ほどの大人数による戦いとなりました。
今週も序盤から祭壇内部に人数を集中させた城主側はそのスキルの強さにより、攻め入る攻め側をDreamer勢力を中心になぎ倒していきます。
しかしながら全ての攻め側の進入を防ぐことはできず、徐々に祭壇内部に攻め側ギルドの人数が増大してくることとなります。
17分を経過した頃には祭壇前での城主側の密集隊形は崩れ、祭壇内部で儀式を行おうとする攻め側とそれを阻止する城主側とのスキル合戦が展開されることなります。
開幕でいつも速攻でやるParaphiliaの儀式を除いて、まず一番最初にギルマスを重ねて本格的な儀式を行ったのはDreamerでした。
しかし33分に試みるもほぼ秒殺状態となり、時期尚早と見て攻め側は再び儀式を仕掛けるチャンスを待つこととなります。
そして次に動いたのはParaphiliaでした。
44分と48分に立て続けに儀式を行いますが、やはりこれも祭壇内部での攻め側の人数が多くなかったためにこれらは失敗に終わります。
しかし時間が経過するごとに儀式時間は延びていき、今週は城主変動が起きるかとの期待が高まることとなります。
そして勝負は最後の50分台に突入します。
Dreamerか、Paraphiliaか、どちらの儀式も要警戒が必要だった城主側は注意が分散したのか、53分にDreamerが祭壇内部に進入することに成功し、儀式を開始します。
終盤ということでこの儀式は2分近く進み、城主交代かと思われた矢先に城主側のスキルが勝り、55分頃に潰されてしまいます。
ほっとしたのもつかの間で、この儀式が潰れた後すぐに準備を終えていたParaphiliaが儀式を開始。
Dreamerと違い、Paraphiliaには攻め側の全勢力からの支援を受けられ、激しい攻防の末、ついにこの儀式が成功。
58分にParaphiliaが城主を奪取することに成功します。
当然時間が来ていたために今週はここで終了。
Paraphiliaが5月29日のチェセバ砦以来、約4ヶ月ぶりにチェセバ砦の城主の座を奪うこととなりました。

百火繚乱が5週連続の城主が叶わず、ついにその城主の座を明け渡すこととなり、第三位の勢力であるParaphiliaが奪取することとなりました。
次週はDreamer、百火繚乱と大勢力の奪い合いになるかと思われますが、次週の城主であるParaphilia自体に攻撃スキルが少ないと考えられるため、隙を見て小規模、中規模勢力にも城主奪取のチャンスがあることが予想されます。
次回はかなり動きがあるか、Dreamerか百火繚乱が奪い防衛するか、はたまたParaphiliaが再奪取するのかそれとも全く別の展開が待ち受けているのか、先の読めない展開となりそうです。