5月7日(土)の攻城戦 | マックじゃないです。マクドです!

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オンラインゲーム「リ・ミックスマスター」のブログです。

紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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マジリタ枠
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メクリタ枠
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交戦勢力
城主側ギルド推定人数攻め側ギルド推定人数
Dreamer12~15うたたね13
RoseBouquet約1AzureMoon約4
Lyric約1鳳蝶5
ぱそこん約1METEOR2


Paraphilia約2
合計約15~18合計約26



マジリタ城:Dreamer→防衛
メクリタ城:Dreamer→AzureMoon(10分)→うたたね(57分)



ボクシング亀田戦が行われた日時に行われた今週の攻城戦。

城主Dreamerは今週も同じサブギルドと同じ同盟ギルドと共に毎週のごとく防衛すべく、強い課金者を4人ほど有し臨みました

対する攻め側はうたたねを中心に課金者が多く集まり、今週はPWらしい波乱の展開が幕開けすることとなりました。


開始からまずマジリタ城を攻めるかと思われていた攻め側ギルドでしたが、今週はいつもと違いメクリタ城に攻め側ギルドが殺到。

最近ではすぐに開くことがなかったメクリタ城の城門がいともたやすく開けられ、メクリタの祭壇内部はあっという間に制圧されてしまいます。

いつもなら余裕で制圧し返すことができる城主側でしたが、合計で城主側の倍の8人ほどの課金者を有する攻め側ギルドが協力して城主側の再生圧を阻んだためにメクリタ城の祭壇内は課金者同士の激戦が繰り広げられます。

そしていけると踏んだ攻め側ギルドはAzureMoonとうたたねがギルマスを重ね、7分にAzureMoonが儀式を敢行します。

城主側は課金者と無課金者の総力を挙げて潰しにかかりますが、今週の攻め側は回復スキルもあり、毒やプロミネンスで潰すのも難しく、攻め側との必死の攻防の末についに儀式が成功。

10分にAzureMoonが昨年の12月18日以来の約5カ月ぶりの城主変動に成功します。


しかしDreamerも負けてはおらず、すぐさま取り返すべくメクリタ城にギルメンを集結させ12分頃に儀式を敢行します。

昨年の城主変動の時もDreamerに取り返されていたため、流れ的にこの儀式は成功するかと思われましたが、今回はその時とは違い攻め側の課金者が戻り粉砕されてしまいます。

Dreamerがメクリタで儀式をしている頃、マジリタではうたたねが儀式を行っており、こちらでも激しい攻防戦が繰り広げられていました。

この儀式は2分ぐらいは持ったのですが、城主側の必死の抵抗によりなんとか粉砕され、撃退することに成功します。

ですがこの後波に乗る攻め側ギルドはマジリタを狙い続け、Dreamerはマジリタ城まで失うわけにはいかず防戦を余儀なくされ、メクリタ城を再奪取する機会がなかなか無い状態でした。

その後も30分~45分ぐらいまで常にマジリタ城で儀式を狙い続けたうたたねとAzureMoonとMETEORでしたが、Dreamerの猛攻の前に陥落寸前までいくもついに成功することはありませんでした。


その後マジリタ城の奪取を断念した攻め側ギルドは、課金者が一番多かったうたたねがメクリタ城を奪取し、57分にうたたねがメクリタ城を奪取します。

今週はここで終了し、マジリタ城はDreamerが辛くも防衛し、メクリタ城はうたたねが2010年8月28日のCarnaval以来約8が月半ぶりの城主奪取に成功しました。


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久々の土曜の城での城主交代となりました。

城主側の圧倒的強さが続く中、今年は城主変動があるのかも疑問視されていただけにこの城主変動は大きな意味をもたらすかもしれません。

今週は城主側の課金者が先週、先々週より課金者が少なかったため、攻め側の課金者の数とかち合うタイミングが悪かった印象もありました。

しかし倍ほどの戦力差でほぼ1ギルドでマジリタ城を守りぬいたDreamerの課金力は眼を見張るものがありました。

次週以降も課金力においてまだまだ優勢なDreamerが強いかと思われますが、それを覆す展開を見てみたいですね。

来週は要注目な攻城戦となりそうです。