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チェセバ砦：Dreamer→防衛
最近は寒さから若干解放され、少し春の訪れを感じさせる暖かさであった中で行われた今週のチェセバ砦。
今週も最大勢力の城主Dreamerは大人数を集め、攻め側各ギルドに大きく水を開ける戦力を擁し防衛に臨みました。
対して攻め側は人数、戦力的には鳳蝶が筆頭でしたがDreamerのそれには遠く及ばない状況でした。
他にはAzureMoon、白の巣などが数が多く、うたたね、存在の証明、契約者、ARADNOHA、ぱそこん、Victory、フレ切ったなどがそこそこの人数を擁し、攻め側トータルではDreamerを凌ぐ大人数の参加となりました。
今週もDreamerは祭壇内部集中型の戦術を選択し、少人数がサブギルドなどで攻め側をけん制するといった形で戦いが幕を開けました。
多勢に無勢なため瞬く間に祭壇前のメイト戦は攻め側ギルドに制されてしまいます。
しかし祭壇内部は今週も大人数に加え、スキルの強さと殴りのメンバーにより攻め側は進入することができず、内部は完全にDreamerが制した状態が続きます。
序盤から中盤にかけて祭壇前でのにらみ合いは続き、常に内部ではDreamer、外部では攻め側が優勢な状態は変わりませんでした。
人数では攻め側が城主側を凌いでいたのですが、攻め同士で潰しあうこともあり連携も取れず、内部に突出すればDreamerに数で押され、その人数を最大限に活かすことができず、各個撃破されるという状況でした。
終盤戦に入り、各ギルド儀式を狙い中に入りますが、今週も城主側の１発２５００～３０００超のブレスの強さとその他スキルの連携が光り、ほとんどまともに儀式を行うことはできませんでした。
そのため今週もDreamerが祭壇内部での圧倒的強さを見せ、チェセバ砦の防衛に成功しました。
絶望的というほどではありませんが今週もDreamerの圧勝という感じなチェセバ砦でした。
攻めが力を合わせればなんとかなるのでしょうが、やはり複数ギルドのために統率のとれた一巨大ギルドにはなかなか人数分の力を発揮するのは難しい状況ですね。
攻城戦連勝システムの景品などで少しずつさらに戦力を増強しているのか、火力にも差が出始めてきた感じもします。
再びDreamerに対抗できる巨大ギルドが誕生しないとなかなかこのDreamer政権を崩すのは難しいかもしれませんね。
今後の攻め側各ギルドの統合や再編や新規の出現に期待したいです。