検査の結果、乳管内がんで非浸潤がん 0期という診断だった。
リンパ節、その他の臓器に転移なし。
右胸外側下部の乳管内に広がり、自覚症状がない。
治療について、術前の治療はなし放射線療法なし、術後ホルモン療法を必要とする。
ただし、病理検査の結果によっては、追加治療も要する。
手術は乳房切除を勧められた。温存をしても大きく取るため、かなり変形してしまう。
それより全部摘出したほうが安心だし、あとで再建も可能で、再建についても教えてくれた。
先生は胸を取ってしまうことに、とても気を使って、一生懸命説明してくれた。
私はなぜか最初から乳房温存をする気はなかった。
時々江戸っ子気質が顔を出すのか、
(あたしの胸は悪いのかい?じゃぁ、さっさと、ばっさり取っちまってくれぃ!)
的な気持ちだった。少しでも残っているほうが嫌だった。
ポテトもご一緒にいかがですかぁ?と質問されたときのように、
「じゃぁ、全摘で。」とお願いしていた。アホである。。。
旦那は、素人なので何が良いのかわからないので、とにかく最善の方法でお願いします と頭を下げていた。
そうして、1か月後に手術の予約を入れていただいた。
1週間の入院が必要になった。
どうやって仕事のお休みをもらおう…すでにそこに頭が向いてしまった。
先生は手術前にGWがあるので、「病気のことは忘れて、思いっきり楽しんで!」とにっこりしてくれた。
思わずにっこり「はい!」と返事をした。
私は1回目の検査結果の説明の時より元気だったので少し笑顔で居られた。
帰り際に旦那は「いい先生だね。」と言ってくれた。

