検査の結果、乳管内がんで非浸潤がん 0期という診断だった。

リンパ節、その他の臓器に転移なし。

右胸外側下部の乳管内に広がり、自覚症状がない。


治療について、術前の治療はなし放射線療法なし、術後ホルモン療法を必要とする。

ただし、病理検査の結果によっては、追加治療も要する。


手術は乳房切除を勧められた。温存をしても大きく取るため、かなり変形してしまう。

それより全部摘出したほうが安心だし、あとで再建も可能で、再建についても教えてくれた。

先生は胸を取ってしまうことに、とても気を使って、一生懸命説明してくれた。


私はなぜか最初から乳房温存をする気はなかった。

時々江戸っ子気質が顔を出すのか、

(あたしの胸は悪いのかい?じゃぁ、さっさと、ばっさり取っちまってくれぃ!)

的な気持ちだった。少しでも残っているほうが嫌だった。


ポテトもご一緒にいかがですかぁ?と質問されたときのように、

「じゃぁ、全摘で。」とお願いしていた。アホである。。。


旦那は、素人なので何が良いのかわからないので、とにかく最善の方法でお願いします と頭を下げていた。


そうして、1か月後に手術の予約を入れていただいた。

1週間の入院が必要になった。

どうやって仕事のお休みをもらおう…すでにそこに頭が向いてしまった。


先生は手術前にGWがあるので、「病気のことは忘れて、思いっきり楽しんで!」とにっこりしてくれた。

思わずにっこり「はい!」と返事をした。

私は1回目の検査結果の説明の時より元気だったので少し笑顔で居られた。


帰り際に旦那は「いい先生だね。」と言ってくれた。



乳がん検診を初めて受けたのは42歳でした。走る人

区から無料で健診が受けられる受診券を見て、不妊治療を初めたので、万全を期するために、と気軽な気持ちで受けた初めての健診でした。初心者マーク


その後、受診結果の封筒を開けてびっくり、要精密検査の赤い文字びっくり

「石灰化」という文字と5段階評価には「5」にまるがしてあって、私はしばらく固まりました・・・ガーン

そして、そういえば1週間前から時々携帯電話に覚えのない番号から着信があったことを思い出し、書面の番号を確認すると、やはりその医療団体からのものでした。

きっと早く伝えなくてはと電話してきてくれていたのでしょう。

早速ネットで健診結果について調べてみると、カテゴリー3~4が多いようで、良性の場合が多いのでまず診てもらいましょう…というようなケースが目につきました。

そのころにはもうだいぶ観念していましたシラー

私は両親とも胃癌、大腸癌で亡くしているので、いつかは癌が自分にもくると覚悟していたのです。

ただ、まさか乳がんがやってくるとは予想外ではありましたが。


不妊治療の先生にその話を告げると、治療はいったん中断して、その結果が出てからにしましょうということになり、その足で、その病院の乳腺外科へ行きました。

そこの乳腺外科はものすごい数の患者で待合室はいつもぎゅうぎゅう。


その乳腺外科で私を診てくれたのは女医さんで、綺麗だけどサバサバしていて素敵な方でした。ラブラブ

その結果の用紙しか資料がなかったので、その日のうちに採血、マンモ、エコー、とテキパキと検査の予約を取って下さり、「CTだけ別の日になっちゃう。ごめんなさいね。」とまで言ってくださいました。


翌週行ってみると、さらに検査しますね。とマンモトーム、骨シンチ、MRIを追加されました。


そのまた翌週、結果は乳がんであることの告知をうけました爆弾


レントゲンなど見せてくれたり、乳がんについての冊子を手渡されて、私の乳がんについて説明してくださって、とても解りやすかかったです。ところどころ涙ぐんでしまったり…

悔しかったのは、妊娠がかなわなくなったことかもしれない。

さらに「解らないことがあったら聞いて。もう少し説明が必要でしたら何回でもしますよ。」「妊娠する前で良かったね。治療してから頑張ればいいよ。」

優しすぎます。ほんとに泣けてきますしょぼん

「どうしますか?ご主人といらっしゃいますか?」

私は、旦那に自分で説明できそうもなかったので、「はい、主人連れて来ます」と次の予約を入れたのでした。