前回からの続きです。
今まで健康に気を遣っていたつもりの
自分が健診結果で循環器内科の受診を
促された私は、すぐ健診を受けた病院
に電話を入れて予約しました。予約を
入れたのがGWの5月1日。当日行くと
非常勤の循環器の女性医師が診察して
くださり再度心電図検査を受けました。
その時、私は心拍数が高いことを告げ
られ1年前から愛用していたスマート
ウォッチのデータを見せました。データ
はスマホと連動していたので役立った
わけです。医師はその時、甲状腺の病気
を疑い血液検査も受けました。健診時の
血液検査は甲状腺までわからないとか。
現在データを見ても去年4月〜7月まで
心拍数が高かったことがわかります↑
検査結果を待ち診察室に呼ばれると医師
はしきりに甲状腺は女性によくあります
若い女性に…と言われ全く若くない私の
年齢（65歳）に何で？と当惑しました。
病名を告げられた私は、義姉と同じだと
すぐ思いました。義姉は二十代前半に
甲状腺の病気で大分で手術を受けた
ことは周りからよく聞いてました。
義姉は私が出産した直後に結婚し
東京に転居し、毎年帰省して
ましたが、首の傷跡を見る度に、
大変な病気だったんだと人ごとの
ようにボンヤリ感じていました。
実は義母も同じ甲状腺の病気でしたが
義姉は甲状腺機能亢進症（バセドウ病）
義母は甲状腺機能低下症（橋本病）だと
後になってから何となく理解しました。
※今まで書くことが出来なかった
ことを記録として残そうと決意しました。
健康オタク気取りの自分への戒めとして。
一昨年、次女に誕プレでもらった
このスマートウォッチですが
夜布団に入っていると勝手に
動き出すことが何度もありました。
ウォーキングやランニング等の
スポーツ開始で動き始める
仕組みですが体を動かしても
いないのになぜ？と不思議に
感じていました。今思えばそれも
心拍数が日常的に高かった表れ
だったことがわかります。