初夢の話をブログに書きました。(不思議な初夢 )
本当にどうでもいい話だったのですが
最近図書館に行ったときに隣の棚にあった本を
何気なく手に取り 借りてきました。
そう初夢に登場した日野原重明先生の本でした。
今年で102歳になられる日野原先生と
東洋医学・天野曉先生の共著です。
日野原先生は 膨大な量の著書を出版されていますが
最近は読んでいなかったので、空いた時間にと
思ってパラパラと最初のページを繰ってみて
超ビックリ!!日野原先生の15の習慣のうちの
習慣1 “1日3食の間違い”で「何を食べているか」という質問に
先生の朝食が紹介されていました。それによると朝食は
オレンジジュースにオリーブ油をテーブルスプーン1杯(15cc)
注いだものを飲んでいるそうです。
そして最近はこれに小ぶりのバナナを1本加えているとか・・・
こ、これって私の見た不思議な初夢と
酷似ではありませんか?!
夢の中では・・・日野原先生が私に缶の中に入った謎の液体を見せて
「これを差し上げよう!」と言われます。中を覗くと油のような液体と
底のほうには米粒のような物質が沈殿しています。
お話を伺うと先生の健康法のひとつで「ア・・・」という名前を言われました。
先生もこれを愛飲されていて 先ほども飲んだとのこと。(←初夢の内容)
底にあった米粒のような物質はバナナだったんだ~!!と
ひとりで納得してしまいました。でも「ア・・・」ではないですが
本の内容で さすがと驚いたのは、高齢者が転んで骨を折ったら
そのまま立ち上がれなくなって寝たきりになってしまうので
どうせ転ぶなら骨折しないように転ぼうとソファーの上で
上手な転び方の練習をしたこともあったそうです。
“もう年だから”と身体を甘やかさないで、年をとったからこそ、毎日きちんと
身体を使ってあげないと 運動能力は低下してしまいます。必要な栄養を
きちんと摂って、毎日、適度に動かす。
日野原先生の言葉だからこそ説得力があるな~と思いました
どうでもいい私の話にお付き合いいただき ありがとうございました
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