初夢を見ました。あまりにもインパクトが強かったので
ここに記しておきます。近年初夢なんて見た憶えがなかったから。
どうか笑わないでくださいね
場所は何かの会合が終わったあとの宴会の席
なぜか私の隣には日野原重明先生が座っています。
多分前日にテレビで日野原先生を観て娘に
「日野原さんて山口市で産まれたんだよ!」という話を
したからと思います。
そして日野原先生が私に缶の中に入った謎の液体を見せて
「これを差し上げよう!」と言われます。中を覗くと油のような液体と
底のほうには米粒のような物質が沈殿しています。
お話を伺うと先生の健康法のひとつで「ア・・・」という名前を言われました。
先生もこれを愛飲されていて 先ほども飲んだとのこと。
でも私はさっぱりわからなくて もっと説明がほしいのでよくよく先生の顔を
間近で観るとなんともっとお若くてその風貌は美輪明宏さんでした。
これは紅白歌合戦で美輪明宏さんの『ヨイトマケの唄』に衝撃を受けたため
だと思います。歌の名前は知っていましたがテレビで観たのは初めてでした。
しかもその歌詞を通しで聴いたのも初めてで 心に響くものを感じました。
あれれ?健康法まで教えていたいただいたのは美輪明宏さんだった?
・・・と混乱していると、上司から「日野原先生に気安く話しかけないように!」
と注意を受けます。「やっぱり日野原先生だったのだ・・・
もっとお話を聴きたかった~!」と思っていたところで目が覚めました。
『一富士二鷹三茄子』とは かけ離れた なんとも不思議な初夢でした。