糖質制限的日常茶飯
「足は第2の心臓」
数年前から意識して歩くようになった私です。
心臓は血液を身体中に送り出すポンプのようなもの。
送り出された血液は身体中に酸素と栄養を配り、再び心臓に戻ります。
一番遠い足先からは、歩くときに足の筋肉が収縮することで
心臓に戻ります。つまり足はポンプの代わりになり、
歩くことによって血液の循環が良くなります。
『足のストレスを脱ぎ捨てる本 加藤知生・著』より
実は私、十数年前に「エコノミー症候群?」を体験しました。
飛行機に搭乗したとき、無知な私はサウナスパッツを着用。
多分寒い時期だったからとは思いますが、
長時間身動きせずに座っていたら、急に具合が悪くなりました。
途中で気付いて、ほうほうのてい(這う這うの体)で
トイレに駆け込みましたが、あのままだったら
最悪のシナリオもあったかも…恐怖の体験でした。
こういった歩かないこと(ポンプを動かさないこと)は
血液を循環させる足の働きに関連があるのでは?
と、あの時から強く感じています。
そういう思いもあり、その後、自分の足に合わない靴を
履くのはやめました。
ハイヒールも足を痛めるので極力避けるようにしています。
合わない靴で足にかなりのストレスが、かかっていると
感じるようになったからです。