
先日お茶摘みでお邪魔した知り合いの農家さんのお茶畑です。
今日もお茶摘みの最中でした。


白く点のように見えるのがお茶摘みさんです。
結構な急斜面でお茶を手摘みしています。
私が小学生の頃、5月のGWはよくお茶摘みをしました。

見よう見まねでお茶を摘み、一日中茶畑にいたことを思い出します。
お昼に茶畑で食べるおにぎりはいつもよりも美味しく感じるんです!
最近では旅行会社さんがお茶摘みのツアーを組んでいるところがあります。
特に県外の方には非日常が味わえるのではないかと思います。

さてさて、お茶の葉は摘まれるとまとめて、荒茶工場に運ばれ荒茶になります。
荒茶工場に運ばれると茶葉の発酵を止めるためにまず蒸す作業を行います。
烏龍茶や紅茶の作り方と一番の違う点は、日本茶は摘んだらまず蒸すということです。
そうすることで日本茶独特の清涼感のある味を出す事が出来るんです。

この軽トラックにお茶を摘みいざ荒茶工場へ!

話は大きくそれますが、軽トラックと小屋の間にあるもの…みなさん、なんだかわかりますか?
少し見にくいのですが、山に向かって線路の様なものが伸びています。
これは「モノラック」という荷物を運ぶ乗り物です。
「乗り物」という表現は少し間違いかもしれません、というのも人は乗ってはいけない…
ということになっています。
乗ってはいけない…乗ってはいけない…と言われると乗りたくなるのが正直なところ。

ですが1年に1回乗れるチャンスがあったんです。
それが先程紹介させていただいた小学生の頃のお茶摘みの時!!!
お茶摘みがおわると、農家のご主人がご褒美で乗せてくれるんです!
傾斜が40度位の考えられない急斜面を昇っていくあのドキドキ感がたまりませんでした。
あの頃は茶畑が遊園地だったんですね~。

「モノラック」は茶畑やミカン畑でよく見ることができます。
…ですが、荷物運搬専用の乗り物なので人は決して乗らないでくださいね!


そして先日ご厚意で頂いてきた生茶葉は…

お茶のてんぷらにしていただきました。
ほんのり苦みがあって美味しかったです。