今日の3時の休憩のお茶は 「掛川の深蒸し茶」でした。
掛川の深蒸し茶は全国的にも有名です。
色が鮮やかで、まろやかな味わいです。 お茶が鮮やかなので思わず写真も大きくしてみました。
深蒸し茶とは、生茶葉から煎茶を造る最初の工程である
「蒸し」の時間を1~3分程度と長くとるものを言います。
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長く蒸すことによって葉の繊維がやわらかくなり
茶葉から抽出される成分が通常の煎茶よりも多くなります。
その為、濃くまろやかな味わい となるんです。
いろいろな地域、種類のお茶を飲めるのはお茶屋の特権でもあると思うので、
これからもいろいろなお茶を紹介していきたいと思います。