関東大会に続いて挑んだ関東選手権ですが、大学生や社会人の壁も高く、予選にて敗退しました。
稀に見る横一線のレースの中で接触などもあり、最後はアンカーが身体一つ抜き、タイム差の勝負を待ちました。
次の組みの2着よりも良いタイムでしたが、3着以下のタイム争いの中で一歩及びませんでした。
組み合わせや展開のアヤも難しいのが4×400mRマイルリレーの醍醐味なのでしょうか。
1年前は骨折などのケガで思うような調整やレースもできなかったメンバーです。
ケガのメンテナンスや日々のケアをおぼえ、予防のために通い、テーピングなどの効果も示してくれました。
個々人、チームとしても大きく落としたタイムではありませんでした。
個人では北相大会でも自己ベストを出していた3年生が引っ張ってくれていただけに、残念な結果となりました。
ただ、この数ヶ月での彼らの残した記録や結果が示してくれています。
光明相模原高校陸上競技部OB&OG、卒業生、関係者の皆さん、是非彼らのチャレンジに拍手を送ってあげてくださいm(__)m
卒業生後も社会人として陸上は続けるようで、来年は対決を約束していました!
サポートスタッフの一員として携わり、関東大会や関東選手権にも帯同させていただいたことに、感謝と誇りを感じます。