キャンプインから1月を過ぎ、開幕までも1月を切り、オープン戦も熱を帯びてきました。
http://www.npb.or.jp/schedule/
今日のオープン戦は新人・若手の注目の人達が投げましたね。
もちろん、斉藤祐樹投手もです。
外角のコントロールは彼の持ち味といいうか、投球術の高さでしょうか。
ただ、川島慶に投じたストレートがきれいにライト前に運ばれたことから、もう少し、ストレートの切れが出ないとプロでは狙われてしまうのではないかという不安も感じました。
ウマくまとまりすぎない事を期待します。
圧巻は、やっぱりジャイアンツの沢村投手でしょう!
ストレートの重みとスライダーのキレはワクワクしますねぇ~
久しぶりに凄みの感じるピッチャーを見た気がします。
ライオンズの二人。
大石投手は・・・ストレートの伸びはやはり潜在能力を感じました。
ただ、それだけでは、とうのは本人が一番不安になったのではないでしょうか。
あと、テイクバック動作で腕が身体から離れ過ぎているので、握りからボールを絞られてしまうのではないかと思いました。
僕がバッターであれば十分に球種を絞ってチェックすると思うんです。
マサカリ投法の村田兆治さんは、テイクバックからトップまでの間に握りを替える事もあったそうです。
江夏の28球でドラマになった日本シリーズ。スクイズを外した場面では、握りはカーブだったそうです。
そういった超プロ級の投手は、その場の判断で変化させる事ができた。
大石投手はどうでしょうか。
昨年は故障や暴行などの話題で本来のパフォーマンスが影をひそめた菊池雄星投手。
なにより、腕が振れているのが躍動感となっていました。
スワローズの由規投手は自身最速の155キロを早くも投じたそうです。
ニュースの一場面しか見ていませんが、開幕、特に投手陣のパフォーマンスが見どころの今季のプロ野球に注目です!
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http://youtu.be/Zh1kNImW5Gw
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