今年はちょっと早めの「三年生を送る会」が土曜日にありました。
実質、北相大会からの1年とちょっとの時間を過ごしてきた3年生達とももうお別れです。
引退後もちょくちょく練習に顔を出してくれてはいましたが、4月からはそれぞれの道をしっかりと歩んでくれる事だと思います。
北相大会優勝
全国予選・6年ぶりの二次予選進出
と結果を残し、思い出を作ってくれた面々の顔を、あたらめて思い出すと感慨深いですね。
年取ると涙腺も弱くなるのでしょうか(^o^;)
しかし、会の中での挨拶。
順番が最後って言うのも・・・ちょっと段取り悪いでしょうヽ(*'0'*)ツ
諸事情により部を去ることとなったコーチが最後のはずだったのですが・・・。
しかもですね、神が降りてきたと言うか・・・突然一人の生徒が「暑い!」と言って脱ぎだしたり。
もう、何を話してよいか・・・It's Panic!
完全に着地点を見失い、支離滅裂な贈る言葉となってしまいました(;^_^A
いやいや、思い出は尽きないけど、頑張れ卒業生!
大学受験の為に欠席だった2名は、必ず勝てよ!志望校合格を信じています。
以上!!
今年は、集合写真とお花、色紙などを頂きました!
しかし・・・考えさせられる言葉も。
最後までコーチ陣とは考え方が合いませんでしたね。
僕がいけないんでしょうが・・・。
「肉離れの後遺症なんて残るのは当然だから関係ないでしょ!」
「毎日接骨院で電機当てれば大丈夫でしょ。」
「高校生に高額の治療を受けさせるのはムリ!」
「ストレッチしてセルフマッサージで治らないものは仕方がない。」
などなど言われると、僕は何のためにアドバイスをして、ケアをしているのか考えさせられます。
僕がいても、試合中のケガの判断はコーチですし、選手交代の準備の時間ももらえないですからね。
このチームに自分の居場所はないのかなっとあらためて思います。