高校野球の地区予選での熱い戦いの結果が続々と入ってきますね。
我が母校も何年ぶりかの一回戦を突破し、本日午後の決戦に備えていると思われます。
残念ながら秦野球場までは足を運べません・・・。
頑張れ大野ナイン!!
そして、高校サッカーの全国予選神奈川大会は、本日より開幕です。
サッカー部も頑張って続いて欲しいですね。
3年生は受験に備えて既に引退済みなので、2年生が最後の夏になるんです。
ちょっと複雑。
さて、我が光明学園サッカー部はというと、かろうじてシード権を確保できていたために、初戦は22日(火)にです。
今回は別の仕事の為に帯同はできませんが、24日、26日と勝ち進んで「2次予選」に進出してくれる事を期待し、祈ってます。
昨日は少し様子を見に行きました。
シンスプリントの生徒の状態を確認してからケアをしました。
脹脛の柔軟性は取り戻しつつはあるものの、決して良い状態ではありません。
3日間の戦いを乗り切れるようなサポートをしていきたいと思います。
更に、数日前の練習試合で足の甲をスパイクされ腫れが残り、ランニング時も我慢ができない程の生徒が発生してしまいました。
何故こんな時期に・・・と思うのですが、時間は待ってくれませんからね。
アイシングやテーピング等で回復状況を確認していきたいですね。
本音を言えば、ケガ人を温存してでも2戦は勝ちたいところなんですが・・・そんな簡単に勝たせてくれる相手はいないことも事実なんで、監督も悩ましいところでしょう。
最悪は、「お前たちの夏なんだから、自分の為、皆の為に痛くても走れ!」をピッチに送り出すしかないのでしょう・・・。
自分の立場としては、どこまでを善しとするかが判断に迷うところです。
高校野球を見ていて「そうやってまた将来のある有望な選手が消えて行ったことか。」と思っていた昔の自分と照らし合わせても複雑ですね。
最後に彼らに贈れる言葉は、
「志を一つにして戦い抜こう」
ということだけです。
元滝川二校の黒田監督?がおっしゃっていたのかな。
「志」とは十一人の心と書く。
ピッチに立つ11人が絶対に2次予選進出をして、秋にもみんなでサッカーをやるぞ!
その気持ちが大事だと思います。
ここ数日の状況で生徒達の心理的な変化があるかな?と思っていたのですが、その気持ちは高まってきているようで安心しました。
過信することなく、自信をもって今までやってきたサッカーをしてくれれば結果は自ずと付いてくると、信じて疑いません。
首脳陣もその思いでこの夏を迎えております。
光明学園野球部は既に敗退してしまっているとかで、卒業生・在校生を含めて皆さん、応援してやってください!
光陵・市立南・藤沢西と遠方での戦いが続いてしまいますが、足を運んでいただけると彼らの勇気にも変わるでしょう。