週末は、サッカー部の「3年生を送る会」に参加してきました。
僕が担当し始めた時に入学してきた生徒達なので、高校3年間の短い時間を共にした初めての世代ということで思いも今までとは違いました。
とても仲が良く、素直な生徒達でした。
「陸上部に入ったかと思いました。」
と言葉が出るほどに、コーチの走れ!走れ!と鍛え上げられたものです。
選手権の映像が流れていたのですが、本当に結果を残してあげたかったなぁ・・・と振り返って見つめてしまいました。
それまではほとんど痛みやケガを訴える事がなかった学年だったので、直前にレギュラーの半数がケガを負って戦わなければいけない状況だったんですよね。
大学や専門学校に進学してサッカーを続ける生徒もわずかですが、この3年間の経験は様々な道で活かす事ができると思います。
久しぶりにあった面々も一回り身体が大きくなって(いや、太ったのか?)、懐かしく思えました。
それと、後援会の役員さんとしても、生徒達を影ながら支えてこられたご家族の皆様にあらためて感謝の気持ちがいっぱいです。
諸君!親御さんに感謝の気持ちを忘れるなよ!!
今は反発しているかもしれないけど。
今週末はいよいよ卒業式だとか。
しかし、3月いっぱいはまだ高校生だからわきまえた行動をお願いしたいですね。
今年は先生からの無茶振りもなくマイクを持たされる事もなかったので、ホッとしました。
しかし・・・昼スタートだったので、その後の夜が長かったです(^_^;)
次の世代は、「腹筋の割れた陸上部」を目指したいと思います。