たかぼんさんのブログから転載させていただきます。

香料で苦しむ皆さんに拡散、行動をお願いします。


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香りで苦しむ皆さま


驚くべき事に、環境省がクールビズ対策として
制汗剤や香りつき柔軟剤の奨励をはじめました!


このことで、生活環境中での制汗剤や柔軟剤の使用がさらに増加すれば、
すでに環境中の香料汚染で苦しんでいるアレルギー患者や喘息患者、
化学物質過敏症患者の症状の憎悪のさらなる原因となり、
新たに香料から影響を受ける患者を増やす原因となることが懸念されます。

そのため、皆さまに呼びかけます。

以下のサイトに、平成25年度スーパークールビズの実施について
報道発表資料があります。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16663



アクセスして下の方を見て下さい。
添付資料の(別紙2)女性のクールビズについてPDF を開いていただきますと


「女性のクールビズ」の事例として奨励されています。
ヘアメイク・スキンケア:汗対策となる制汗剤
生活習慣・アイディア:匂い対策となる香りつき柔軟剤


また、今後公式WEBサイトで、ファッション・ヘアメイクの専門家による
特設ページを順次開設するとしています。


直接(別紙2女性のクールビズについてPDF)は、以下のアドレスを。
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=22236&hou_id=16663



★消費者庁の事故情報データーバンクには、
柔軟剤や合成洗剤、芳香剤の香料による
健康被害の訴えが数多く報告されています。
ハインリッヒの法則に照らせば膨大な数となります。
これを無視するというのでしょうか。
http://www.jikojoho.go.jp/
(※「柔軟剤」「香料」「芳香剤」等で検索をかけてみて下さい。)


★私たちがクリーンな空気を呼吸する権利は、
憲法(13条幸福追求権、25条生存権)で守られています。




★尚、経済産業省には、香料産業の振興部門があります。



<<皆さまにも以下のご協力をお願いします!>>

■お知り合いに、この事実を拡散して下さい。




■環境省へ抗議をして下さい。

本件の担当者
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)
        (直通:03-5521-8341)

ご存じの国会議員に訴え、環境省に働きかけてもらいましょう。


■石原伸晃環境大臣(TEL:※※※※※※※※※※

クールビズ・プロモーション協議会
名誉会長:小池 百合子(衆議院議員、元環境大臣)(TEL:03-3508-7710)
会 長:茶村 俊一 (日本百貨店協会 会長)
副会長:廣内 武 (一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会 理事長)

の各氏にも,

香料で苦しむ人たちがいることを伝えて

クールビズに香りを持ち込まないよう
配慮を求めましょう。



※参考
・欧州では、抗原性の強いとされる26種類の香料が成分として記載が必要である。

・2011年2月17日には、欧州委員会はREACHに基づき香料であるムスクキシレンや、可塑剤であるフタル酸エステル類、他の製造、使用の規制に乗り出した。


・カナダ西部の都市ハリファックス(Halifax)では2000年に、いわゆる「香水禁止条例」が制定された。現在同市では、学校、図書館、裁判所のほか、職場や劇場、店舗など、公共の建物すべてにおいて、香水の使用が禁止されている。



・トロントではトロント女子医科大学で「フレグランスフリーポリシー」(香水類の使用禁止令)が制定されている。



・カナダ肺協会によると「程良い強さの香水とは、自分の片手以上離れた人にはあなたの香水が感じられないくらいのもの」(No one more than an arms length away from you should be able to smell you)と定義している。


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