おばあちゃんが入院したというので、お見舞いに行ってきました。
まったく見舞いの予定はしてなかったのですが、母の友人の漁師さんから魚を頂いているというので、とりにいきがてら病院に寄ってきました。

おばあちゃんは今年93歳
80歳のときに胃潰瘍で吐血して倒れたときも、85歳で転んで背中の骨が欠けた時も、そのまま寝たきりになってしまうだろうとの皆の予想を裏切って、見事に復活したミラクルな人だ。
今回は肺にたまった水を抜くだけの短い入院ときいていたので、特に心配ないだろうと思っていたら、肺の水を抜いたあとの検査の結果はどこも悪くないというのに、ベッドで上体を起こすのでさえ一苦労の様子。
その弱々しい動作とやせ細った身体を見守っていたら、このままもしかしたらと不安になる。
しかし過去の復活パワーは今度も必ずと、頭を振って強く願う。


顔だけみて帰ろうと思ってたのに、
だされた病院食をほとんど食べず、冷たいものが食べたいというので、栄養士に許可を取ってアイスクリームを買ってきて食べさせたりと、なんだかんだで病室に1時間ほど

個室だったから窓を全開にしてもらったりしたけど
ちょっと頑張りすぎたかな・・・
只今バッテリー切れっぽい状態です。



ううーん、やっぱり私、どんな大病しても病院に入院は無理って改めて思う。

だけど、CSになってから癌の手術をされた方もいらっしゃるのよね。
いざとなりゃあ、なんとかできるものなんだろうか?