数ヶ月前に内藤商事のオーガニックウール「ラナビオ」というイタリアの糸が4割引きになっていてハマナカのオーガニックウールより安くて、衝動買いしていました。それで、ゴスロリチックなカーディガンと言いますか、コートといいますか、そのようなものを編み始めました。
きれいなうちはガウンにして、そのうち普段着にして、最後にお出かけ着にするつもりです。
これまでの人生と逆ですね(笑)
ふつうお出かけ着から、少しくたびれたら部屋着、そして寝間着となるもんですけど
CSになったら安全なものが部屋着で、外出着はさまざまな化学物質が付着してガンガン洗ってももったいなくないようになったもの、ていうことになってしまいました。

でもほら、洋服ってほんとは一番着心地の良い、素材のいいものを、一番長く着る普段着にするほうが良いに決まってるのにね。

グッピーat変奏曲-ゴスロリ風

今日何年ぶりかに鉄腕ダッシュを見ました。
自分たちで育てた羊から刈取ったウールを糸にして、草木で染めてセーターを編んでましたね。
う~ん、私もやってみたい!!

せっかくのオーガニックウールの糸も、輸送途中まったく配慮がないし、お店での保管が他の糸と一緒くただし、運が悪いといろんな臭いがついててオーガニックじゃないじゃん、って言いたいものもあったりします。運が良ければ、ほとんど臭いのないものに当たることもあるけど)
自分で刈取って糸にすれば、こんなに安全なものはないよね。
いいなあ