ミキサーのガラス製のカップにヒビが入ってしまい、使えなくなってしまいました。
結婚前のどさくさで、デザインとか使い勝手とかをよく考えずに買ったものだったから、ぞんざいな扱いをしてはいいましたが、使えなくなるとそれなりにショックです。
新しいものを買おうと調べたら、デザイン家電の素敵なデザインのが(いまはミキサーではなくブレンダーっていうのね)あまりに高価でひるんでしまいました。
それで、そういえばバーミックスがいいっていう噂をよく耳にするなと思って調べてみたら予想を超えて結構なお値段。

ゆっくり検討することにしよう。

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ブレンダーで思い出したんだけど、ブレンダ・リーの「この世の果てまで」~End of the world~
懐かしいですね。
確か村上春樹さんの小説、海辺のカフカでしたっけ?アフターダークでしたっけ?小説の扉で歌詞を引用されてましたが・・


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そうだ、この映画でも使われてた・・・

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アメリカの一時代を象徴する歌なのかな・・・
ブレンダーという調理器具も、アメリカ映画のキッチンを象徴する道具なような気がします。
アメリカの料理番組やファミリードラマ観てても、かなりの確率で登場し、これで料理をつくっちゃう。ブレンダーとオーブンがあれば、サラダ以外のほとんどの料理が出来ちゃう、そんなイメージがあります。