
「にちにちこれこうじつ」と読みます
樹木希林先生の、日本での最後の映画です
黒木華はど~~~しても好きにはなれないのですが
樹木さん&多部ちゃんを見たくて行きました
正直、涙が止まらん・・・
茶道は全く知らないですし、お菓子目当てで京都で抹茶を飲む程度の私ですが
お茶の道は、感覚を研ぎ澄まして
長い年月をかけて身に着けて行くものなんですね~~
また先生役の樹木希林
演じていた時は、体調も良くなかったんじゃないかな
そう考えると余計に、その演技が迫力を増します
女優ってすごいですね
この映画は是非映画館で観てください
あらすじ
大学生の典子(黒木華)は、突然母親から茶道を勧められる。戸惑いながらも従姉・美智子(多部未華子)と共に、タダモノではないとうわさの茶道教室の先生・武田のおばさん(樹木希林)の指導を受けることになる。