= 娼年 =

桃李は以前から好きですし

菅田将暉と同じ事務所なので

ついでにチェックしているのですが・・・

いや～～～桃李がんばったなあ～～～(笑)

原作も舞台も漫画も見てません
映画だけの感想です

アラフォー独女としては
桃李演じる領（りょう）を買う女性たちに共感できる部分も多くありました

あんなに長く他人のセックスを観るのは
初めてでしたが(笑)
いやらしく思えないのは桃李の空気感かもしれません

ああいう雰囲気の男の子は
ハンサムではなくとも、女性を惹き付けるんですよね

男は無口なほうがいい～～♪と八代亜紀は歌ってませんが(笑)

言葉を慎重に選ぶ男は、絶対的に女性に好かれます

見た目は子供、頭脳は大人（byコナン）は

モテないと思うのですが

見た目は大人、心は子供、頭脳は青年

こういうアンバランスな状態が

絶対的にアラフォー女性にはモテるのですよ

昔、「tokyo tower」という映画で

黒木瞳が大学生の岡田准一と付き合う話がありましたが・・・

結局、そういう組み合わせは存在するんですよ

セックスしたくてしょうがない若い男と

女盛りを持て余しているアラフォー女性

お互いの目的は一緒です＾＾

女性としては

男性は全員マザコンであると思いますが、

それを認めない男の子に
お姉さんたちは胸を締め付けられるのだと思います

セックスはお互いに裸で向き合うもの
普通、赤ちゃんの時期を過ぎたら
自分しか触らない部分を他人に見られる恥ずかしさ

これはセックスだけの映画ではなく
他人に自分をさらけ出すことの
大切さを教えてくれていると思います

18才以上であれば
ぜひご覧下さい

本音としては・・・

電話して桃李が来るなら検討してみたい(笑)

あらすじ

大学生のリョウこと森中領（松坂桃李）は、バーのアルバイトに精を出していた。ある晩、ホストクラブで働いている中学時代のクラスメートの田島進也が、客の御堂静香を連れてリョウがいるバーを訪れる。