以前から気になっていたクリント・イーストウッド監督作品です
実話であり、この3人は俳優ではなく事件の当事者です
列車に居合わせた乗客も出演。撮影も実際に事件が起きた場所で行われたそうで
ほぼ「再現ドラマ」
世界仰天の3時間スペシャル的な話です・・・
この作品も
「アメリカ万歳!」がオチです
もちろん彼らの勇気は称賛の対象ですが
なんやかんやで
アーミー最高!って感じでしょうか・・・
よってコメントしづらい映画ですが
素人とは思えない自然な感じが
逆によかったと思います
あらすじ
2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーが犯人に立ち向かう