
原作を知らずに見に行きましたが・・・
ツッコミ部分はありますが
予想より良かったです
最後は涙が出ました
殺人鬼の人生を振り返る話なので
共感すると、ちょっとヤバいかもしれませんが(笑)
なんだろうなあ~
殺人鬼でなくても
こういう人が現れたら、きっと気持ちが優しく幸せな気持ちになるんだろうなあ
いいな~って感じました
きっと人間は誰かにその存在を認めてもらうために
そして、そこにいる意味を感じるために
生きているのかもしれませんね
若い俳優たちがとてもいい演技をしています
あらすじ
父が余命宣告され、さらに婚約者が突如失踪した亮介(松坂桃李)は、実家で「ユリゴコロ」と書かれた1冊のノートを見つける。そこには人間の死でしか心を満たすことができない、美紗子(吉高由里子)という女性の衝撃的な告白がつづられていた。亮介は、創作とは思えないノートの内容に強く引き寄せられ……。