
あまりにも暑い8/1
会社をサボって・・・いえいえ、午前中だけお休みして
映画を観に行きました
この映画は、原作の時点で気にはなっていたのですが
なんとなく読んでおらず
予備知識がまったくない状態でした
全体的にセカチューと同じ流れです
女の子が死んでしまう話です
そういうのはあまり見ないようにしているのですが
結果的に観て良かったです
久しぶりに泣きましたし(笑)
東出くんに少し似ている北村匠海くん
1997年生まれ
若い・・・まだ子供ですが
決して上手ではない演技が
今後の可能性を感じますね
大泣きをするシーンはとてもとても良かったです
その内、ドラマにもどんどん出ていく予感がします
とても丁寧に脚本が書かれていて
大人でもわかるような流れになっています
しかも滋賀県で撮影されています
長浜や彦根の高校などなど・・・
風景もキレイなので
是非ご覧ください
あらすじ
高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し……。