= 君の膵臓をたべたい = | 明日は明日の風がふく

明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

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あまりにも暑い8/1
会社をサボって・・・いえいえ、午前中だけお休みして
映画を観に行きました

この映画は、原作の時点で気にはなっていたのですが
なんとなく読んでおらず
予備知識がまったくない状態でした

全体的にセカチューと同じ流れです

女の子が死んでしまう話です

そういうのはあまり見ないようにしているのですが
結果的に観て良かったです
久しぶりに泣きましたし(笑)

東出くんに少し似ている北村匠海くん
1997年生まれ
若い・・・まだ子供ですが
決して上手ではない演技が
今後の可能性を感じますね
大泣きをするシーンはとてもとても良かったです
その内、ドラマにもどんどん出ていく予感がします

とても丁寧に脚本が書かれていて
大人でもわかるような流れになっています

しかも滋賀県で撮影されています
長浜や彦根の高校などなど・・・
風景もキレイなので
是非ご覧ください



あらすじ
高校の同級生・山内桜良(浜辺美波)がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた僕(北村匠海)は、彼女が膵臓(すいぞう)の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになる。彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、桜良が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、桜良と過ごした数か月を思い出す。一方、結婚を控えた桜良の親友・恭子(北川景子)も、桜良との日々を思い返し……。