20年ほど前に世の中が騒然とした
「児童連続殺傷事件」の犯人が
今更、本を出したとのこと
私がこれをニュースで知って
「こいつ反省してないな」と思いました
遺族の許可も得ず出版をして
どれだけの人が事件を思い出して
悲しい気持ちになるのか
考えていなかったのでしょう
当時、酒鬼薔薇と名乗っていた犯人もすでに30代
某市の某所でバイトをしているそうで
未だに健康な毎日を過ごしているようです
どうせ出すなら実名で出せ!!
もう未成年ではありません
結局、実名は伏せたまま
自己満足のための本ですね
言葉は悪いですが
単なる自慰行為です
罪を償うということは
その罪を一生忘れない事です
どんなに笑う時も楽しい時も
昔、罪を犯してしまったという事実を忘れないことです
被害者及び遺族よりも幸せにはなってはいけません
犯人に人権なんて・・・
他人の命を奪った犯人に人権なんてないでしょう
この本の収益はどうするつもりなんでしょうね