
中谷美紀・三浦貴大・三島監督が舞台挨拶をするということで
行ってきました
いや~~
美人ですね~中谷美紀
立っているだけなのに、顔の周りがキラキラして
一般人とは違う空気がございました
三浦くんは、ま~そうだなあ
お父さんほどではないですけどカッコいいと言いますか
何だか松坂桃李に似ているような・・・
15分ほど挨拶があり映画開始です
内容はねえ~~
う~~~この映画を撮るために8年くらい交渉して
16日間で撮ったと監督が言っておりましたが
「あ~16日間で撮った映画だな」という感じです
神戸の話なのに誰も関西弁を話さないとか
なんで都合のいいことが続くの?とか
あのエンディングソングはないやろ~とか
突っ込みどころが満載で
16日間しか撮影できないなら
もっと時間をかけて撮影できる時に
やってほしかったなあ~と思います
ストーリーはさすが「しあわせのパン」を作った監督だけあり
「だから???」と聞きたくなる感じで
何を言いたいのかよくわからない話でした
もしかして神戸の山の手の品の良い方々にはわかるのか???
映画は観客からお金を頂いて見せる映像です
だから突貫工事のような撮影では
とうぜん無理です
これが30分の映画ならまだ納得できるでしょうが
2時間近い映画であれば
16日間では無理だと思います
やたら撮影日数のことをテレビでも言ってますが
言わないほうがいいですね
兎にも角にも、中谷美紀は実物のほうが美人
これだけはわかりました
あらすじ
市江(中谷美紀)は祖母が始めた洋裁店を継ぎ、町の仕立て屋の2代目店主として日々年季の入ったミシンの前に座っている。彼女が職人技を駆使して丁寧に仕立てる洋服は、依頼人たちを喜ばせていた。職人気質の市江はブランド化の依頼にも目もくれず、その服に袖を通すたった一人のためだけのオーダーメイド服を縫うだけで幸せだったが……。