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明日は明日の風がふく

2023/3/20 乳がん手術を受けました
浸潤性がんの特殊型(粘液がん)/悪性度1/ステージ1
リンパ節転移なし
エストロゲン受容体 95%/プロゲステロン20%/Ki67 10%
HER2陰性/マイクロポピュラリーあり
右乳房全摘&再建

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オーストラリアには行ったことがなく
今まであまり興味がなかったため
アポリジニが人種差別を受けていたとは知りませんでした
 
全体的なストーリーは「ドリームガールズ」に似ていますが
人種差別とベトナム戦争が絡んでいる割に観やすく感じました
また主人公たちが、特に美男美女でなかったので(すみません・・・)
感情移入しやすかったかも・・・
 
ベトナム戦争時にこういう慰問があったのは知っていましたが
結構本格的で、日本ではありえないなあ~と思いました
ステージだけみたら戦場とは思えません
 
実話がベースで分かりやすいストーリーです
欲を言えば戦場のあのシーンはもっと長めに
戦争の悲惨さを描いて欲しかったかも・・・
 
 
 
あらすじ: 1968年のオーストラリア。アボリジニの居住区で生活しているゲイル(デボラ・メイルマン)、ジュリー(ジェシカ・マーボイ)、シンシアは、小さな頃から歌うことが大好きな3姉妹。いとこのケイと一緒にカントリーミュージックを歌いながらシンガーとして成功をつかもうと奮闘していたが、コンテストに出場しても先住民族に対する偏見や差別から落選させられてばかり。意気消沈する四人だが、ミュージシャンを自称する男デイヴ(クリス・オダウド)と出会い、彼からソウルミュージックのレッスンを受ける。