2012年は43本の映画を観ました
年々増えており、おすぎさんに近づいているかな?
ちなみにおすぎさんは年間600本観るそうです
さて2012年の私のランキングは下記のとおりです
第一位☆☆☆☆☆ 「サラの鍵」
これは映画館で叫びそうになりました・・・あのシーンが・・・
ホロコーストの映画ですが、やはり悲劇は収容所以外の場所でも起こっていましたね
こういう映画を観るたびに戦争で犠牲になるのは弱者であり
絶対にハッピーエンドに終わらないんだなと再確認します
第二位☆☆☆☆「最強のふたり」
予告編から楽しみにしていましたが
期待を裏切らないとても良い作品だと思います
どんな状況下にあっても希望をもって人生を楽しむことが大切だなと感じました
第三位☆☆☆「レ・ミゼラブル」
これは言うことありませんよね~
涙が止まらない映画でした
号泣過ぎて化粧ボロボロになりました
まだ上映されていますし、ぜひみなさん見てください
第四位☆☆「ロボジー」
おもろい!発想もいいし、誰でも楽しめる映画です
私もこういうシナリオ書きたいですねえ
第五位☆「善き人」
これもホロコーストですね
たしから「サラの鍵」と同じ日に見たような・・・
マイケル・ファスベンダーがかなりセクシーなのですが
ナチスと友情の間で悩むインテリが素敵です
今年もたくさん映画を観ましたが
大きな映画館もいいですが、小さな映画館で上映されるもののほうが
最近はクオリティが高いかもしれません
もちろん大スクリーンで見るポップコーン映画もいいんですけどね
2013年はもっともっと見たいと思います