たまにああいうお局が会社にもいますが
黙っているだけで不機嫌に見える
映画は幼いころからデザイナーとしてデビューするまでが描かれていますが
その後の人生のほうがシャネルは波乱に満ちでいたような気がします
第二次世界大戦の時期
実はフランス国民からはあまり好かれていないこととか
87歳まで仕事をしたこととか
そしていつの時代も
女は男がいなければ上昇できない仕組みに社会がなっているんだなあ~と
実感しました
シャネルの服は「女性の心と体を解放する」みたいなイメージで取られることもありますが
なんのなんの
バルサンやアーサーの協力なくしては
シャネルはのし上がれなかった訳ですから
結局は女の人生は男で決まってしまうので
女に出来ることは、間違えない選択と男の舵取り・・・でしょうか