こんにちは！
心理セラピストのmiwakoです。
日曜日に、マインドフルネス講師養成講座の試験があったのですが
無事に合格しました～とても、嬉しいです。
マインドフルネス講師養成講座の約3ヶ月の期間、
課題や勉強のために、同期の受講生の皆さんと一緒に練習をした日々で
今振り返ると、あっという間だったような気がします。
今は、喜びをかみしめながら、
無事に終えたことにホッとしています。
マインドフルネス講師養成講座とは？
今回、受講したのは、吉田マサオ先生のマインドフルネス講師養成講座でした。
私は、マインドフルネスのオンラインサロン、MELONオンラインがきっかけで、
吉田マサオ先生のことを知りました。
吉田マサオ先生は、マインドフルネスでは先駆けという存在で、
まだマインドフルネスの認知が広がる前に、
マインドフルネスの本を執筆されたりしています。
また吉田マサオ先生の誘導も素晴らしく、
YouTubeをきっかけに知って、受講した同期の方もいました。
YouTubeにもたくさんの動画がアップされていますので、
ご興味ある方はまずそこから試してみるのもおススメです。
私がなぜ、吉田マサオ先生の講座の受講を決めたかというと、
マインドフルネスの知識はもちろんのこと、
自己受容や、ヨガや、いろんな知識が幅広く面白かったんですね。
しかも、実践者であり続けるところが、素敵だな～と思いました。
実は、OAD心理セラピスト養成講座を受講したきっかけとなった、
溝口あゆかさんもそう感じているのですが・・・
ずっと実践者であり続けているのは、すごいと思うんです。
豊富な知識だけではなく、実践者であり続けている方の、
実際に体験や経験を積み重ねてきたからこその言葉や、
そのあり方に惹かれ、そういう方から直接学びたいと思います。
ですので、今回のマインドフルネスも、吉田マサオ先生から受講したい、
と思って、受講を決めました。
マインドフルネス養成講座を受講したきっかけ
私がマインドフルネスを受講したいと思ったきっかけは、私自身の経験にもあります。
私が一番苦しかったときに、OAD心理セッションと出会い、
自分の内側と向き合い続け、どんどん楽になってきたのですが、
楽になればなるほど、日常生活では苦しみを感じる時間がなくならないことにも気づいたんですね。
そこに光をあててくれたのが、マインドフルネスでした。
マインドフルネスを実践したことにより、
日常レベルで無意識に同化していた、
ネガティブな思考にも気づけるようになりました。
また、自分を客観的に眺める練習をしたことで、
そのネガティブな思考に巻き込まれにくくなり、
手放せるようになりました。
自分の思考が整理され、悩む時間が減った結果、
すぐに消耗していた気力体力が、
本当にやりたいことまでまわす余裕がでてきたのです。
また、日常生活においても、しみじみと幸せを感じる時間が増えました。
心理セッションとマインドフルネスを両方一緒にやっていくと、早く楽になれる
実は、苦しみや悩みは、問題と思っている状況や思考と同化することから始まります。
心理セッションでは、その同化を外すようにすすめていくのですが、
まずは、今の自分の状態を知ることがとても大切になっていきます。
今の自分の状態に気づかなければ、
変えることも、手放すこともできないからです。
マインドフルネスは、今、ここに集中して、気づいていきます。
気づく練習でもあり、自分の状態を知ることにもなるマインドフルネスは、癒しを早くすすめてくれると思うのです。
そして、マインドフルネスは、日常のセルフケアとしても、
とっても役立ちます。
というのも、継続セッションを受けているとき、次のセッションまでの間って、ちょっと時間が経つ時もあります。
あまり時間が経つと、効果が出にくくなるので、継続のときは2週間～1ヶ月以内で次回のセッションをおすすめしていますが、
その間にも自分でできるセルフケアがあればいいのに、と思っていました。
それにピッタリなのが、マインドフルネスでした。
マインドフルネスのセルフコンパッションも、
セッションで体験した受容を日常レベルで実践して、練習するのにもとても良いんです！
私は、セッションとマインドフルネスの両方をつかうことで、悩みや苦しみからより早く楽になりたいという方をサポートしていきたいと思っています。
10～11月頃に、マインドフルネスが初めての方のワークショップを開催予定です。
初めての人でも気軽に実践できるような内容です。
本を読んだり、動画でやるのも、自分のペースでできてよいですが、誰かと一緒にやる、というのも、体験がスッとはいってきやすいです。
詳細を決めたら、またお知らせしますので、ご興味ある方はご覧ください。
この秋はやりたいことがたくさんあるので、楽しみです！
