こんにちは。
最近、朝の光の強さが夏っぽい、強い日差しにかわってきました。
今までは、やわらかい春の光、という感じだったのが、カッと力強く、熱い感じの照りになってきて、犬のお散歩の時間を早めています。
なんといっても…暑くなりますからね。
いよいよ、このさわやかな5月がやってまいりますよ。
さて、今日は、私の惹かれる昭和のガラス食器たちのお話をしようと思います。
私が、昭和のガラス食器にであったきっかけは、九州蚤の市というイベントでした。
九州蚤の市は、2017年から始まって、半年に一回開催されているようです。
九州内では大きい蚤の市のようで、私は、2019年に初めていって、それから、今まで4回行くことができました。
きっかけは偶然だったり、お店で案内を受け取っていったり、と様々ですが…毎回、いろんな種類のお店がでていて、面白いのです。
まさかこんなものまで売りに出されている、とか、これはいったい何に使うんだろう?とか、可愛いけれどまったく実用的ではないもの、とかもあって、なんだかとてもワクワクします(笑)
九州蚤の市は、日本やヨーロッパの骨とう品、陶器や、おしゃれ系ドライフラワー&苗もの、ナチュラルな感じの洋服、また食べ物の出店も多く、結構人気のイベントです。
そんななかで、私が毎回惹かれてしまうもの。
それは、昭和のレトロ食器たち。
イメージは、昔、おばあちゃんちにあったようなもの、です。
しかも、特にガラス食器が好きです。
ガラス食器も、いろんな色があります。
今回は、ずっと探し求めていたアンバー色のグラスを手に入れることができました。
アンバー色のカップ&ソーサーは結構見かけていたのですが、ちょっと使いにくそうで、何度も迷ったあげく、手に取るのをやめていたんです。
でも、この形なら・・・使いやすいし、可愛い!
そう思って、まっさきに仕入れたアンバー色のコップ。
昭和のレトロガラス食器といえば、アンバー色!(私のなかで)
なので、ずっとほしかったんですよね。
今回、このアンバー色を手に入れて、すごく満足しました。
そして、クリスタル(透明)のカップ&ソーサーは、初めて見ました。
なんかキラキラして可愛い。
耐熱で、50年ぐらい前のお品だそうです。
クリスタルのカップ&ソーサーは、買うつもりはなかったのですが、よくよくみると、ガラスの透かし模様に、とりの絵が。
上手く映るかわかりませんが、もっと近づけてみますね。
上側にも、可愛いとり(くじゃくかな?)の絵があるのです。
この可愛さ、伝わるかな(笑)
ふちの模様も可愛くて、好きになってしまいました。
クリスタルなので、ハーブティーにもピッタリです。
ちょっと休憩したいとき、いつもはマグカップだったりしますが、カップ&ソーサーだとちょっぴりおめかし感がでて、いいです♪
そして、次のガラス食器。
右側の紫色のボウルです。
2個ずつ、形が違うのを集めています。
そうめんのつゆとかいれるボウルみたいをですが、サラダをいれるのにもちょうどいい大きさ。
そして、このガラスの紫色が好きです( ´艸`)
ちなみに左側の花柄のボウルは、昭和のものではなく、平成のです(笑)
昭和のレトロガラスのコップにも花柄とかありますが、あの花柄はちょっと私の好みとは違うのです。
なので、どうしても昭和の食器は無地にはしってしまうみたい。
今回、カレー皿も手に入れました!
私が作る料理も、昭和っぽいから?すべてがちょうどいいサイズです(笑)
一番最初の蚤の市でであった、マグカップと一緒に…
ここから、昭和の食器の旅は始まりました。
同じ時代同士は、相性がいいですね。
私にとって昭和のガラス食器たちは、どこかノスタルジーの感覚を呼び覚ましてくれるものでもあり、普段の食卓に取り入れることで、ほっこりする気持ちも味わっています。
最後に、最近出会ったアンティークの飾り。
阿蘇神社のすぐ近くの「etu」というお店で、出会いました。
トランプのような図案です。
弓矢と猟犬を従えていることから、月の女神アルテミスということがわかります。
緑豊かな季節にも合いますね。
私は、ヨーロッパのアンティークの雰囲気も好きなのです。
店内もいろいろあって面白かったです。
お店の写真とともに詳しく紹介している記事があるので、そちらをご紹介しますね。
トップサイトしかリンクできないようなので、ここから検索のところで「etu」といれたら、記事がでてきます。
ぜひみてくださいね♪