こんにちは!
ピエール・ド・ロンサールのつもりで植えた、謎のバラのつぼみがひらきました。
なんということでしょう。
赤いつぼみと思っていたのは、綺麗なマゼンタ色。
私の好きな色です。
そして、香りも…すごくいい香り。
この香りと色…もしかして、このバラはイブピアッチェでは?という疑問が生まれました。
バラの贈り物で、イブピアッチェを買ったことがあるのです。
実は、バラのシーズンが始まった時に、ダークレッドのそれはそれは素晴らしいかたちのバラが一輪咲きました。
かたちは、イブピアッチェっぽい感じだったのですが、香りが記憶と違ったのと、何より色が…アンティークっぽいダークレッドだったのです!
バラの色って、数年で変わるの?
香りも素晴らしいんだけど、なんかイブピアッチェの香りとは違うような気がする、と思っていましたが、わからなかったので、そのまま放置(笑)
このマゼンタ色のバラの香りは、イブピアッチェの記憶とぴったりなんですが、つぼみが傷んでいたのもあり、小さいんです。
色と香りはそれっぽいんだけど、かたちに自信がないんですよね。
うーん。。。
植え替えた場所は、偶然一番日当たりの良い特等席。
もしこれがイブピアッチェだったら、女王様というイメージなので、場所もぴったりです。
隣の、ピエール・ド・ロンサールは、王女様というイメージ。
偶然でも、香りの良いバラにきていただいて、とっても嬉しいのですが。
本当に、このこは一体誰なんでしょう?(笑)
イブだったら、本当に嬉しいな。
この時期、バラの話題のときに、かなり世界的な有名人の名前が飛び交います。
「チャイコフスキー、カットした方がいいんじゃない?」
「マリリン(モンロー)、綺麗にさいたね」
「レオナルド(ダ・ビンチ)は、どうする?」
ある日、母が「ニーチェが…」と言い出して、私は目が点に。
え、ニーチェ(哲学者)?渋くない?そんな方いましたっけ?
と思ったら、ニコールというバラのことは言いたかった模様。
ウケたんですけど(笑)
とりあえず今回初めての地植えで、無事に咲いてくれたので、良かったです。
やっぱり、バラは可愛いですね♪