しっかり睡眠
とれてますか?


健康習慣の話しが
面白くて大好きです♡


健康習慣の先生に
教えて貰っていることを
シェアします。


いつも眠れないのは
非常にストレスを
感じてしまいます。


眠れない原因の多くは
ストレスホルモンとよばれる
コルチゾールと
睡眠を誘発するメラトニンの
バランスが崩れているそうです。


コルチゾールは朝には高く
1日の終わりには低くなります。


それと交代するように
夜にかけてメラトニンが
上昇します。


コルチゾールが下がりにくいと
うまくメラトニンが上昇しません。


メラトニンを合成するには
セロトニンという材料が必要です。


セロトニンは脳内で
トリプトファンという
アミノ酸から合成されます。



栄養状態や腸内環境が悪いと
トリプトファンが不足し
睡眠不足に陥る可能性があります。


本当に眠れない人は
パソコンやスマートフォンなどの
電子機器のディスプレーから
発せられるブルーライトを
遮断しなくてはなりません。


部屋を暗くして
寝る前には日記をつけたり
読書をしたりすることも
お勧めの方法なのですが


試して頂きたいのは
『アーシング』と言うものです。


アーシングとは体の一部を
地球に接地させることです。


普通は裸足で直接地面に
立つことをいうそうです。


地球に接地することは
地球のマイナスイオンを
受け取ります。


その結果
体内の電子が循環して
体内のリズムがリセットされる
効果があります。


アーシングをしながら眠ると
体内のコルチゾールレベルを整え
睡眠が改善するそうです。


土の上というわけにはいきませんが
芝生の上で昼寝をすることは
やってみる価値がありそうですね。


アーシングには炎症改善効果
疼痛改善効果も
報告されているそうで
地球と人間の体の関係は
不思議なことがいっぱいです。


実家には畑があるので
次に帰った時には
裸足になって土の上を
歩いてみたいと思います^_^