女性限定の笑顔のミナモト♪ですが

なんと、なんと

実は1名様だけ

男性の生徒さんが居ました^ - ^

 


はるおさんは

違和感なく

女性の皆さんと馴染んで

パン作りをされていました(笑)

 

そんなはるおさんも

9月28日~7月27日の約10ヵ月間

パン教室に通ってくださり

24回コースの終了を迎えました。

 

お疲れ様でした(*^_^*)

 

 

教室の中で飛び交う子育ての話にも

あれ?ママですか(*^_^*)?

と思ってしまうくらい違和感なく話をされてて

 

家族のためにと

パンを焼く姿に

イクメンぶりを感じました。

 


 

 

少しパン作りから話がそれますが

 

はるおさん

ある精神科病院の作業療法士さんで

現在訪問看護で働かれています。

 

私も精神科訪問看護で

働いた経験があるので

はるおさんのお仕事の話は

私もとっても興味がありました。

 

私は病院から離れて

現在パン講師を

しているわけですが


 

訪問看護の話を聞いて

羨ましいと思う気持が

どこかありました。


 

パン教室は毎日毎日楽しいのですが

「障がいのある方のサポートを出来る自分で居たい」

 

楽しいばかりに流れていって

そこからだんだん離れていってて

 

このままでいいのかな?

と思う気持ちが時々

顔を出しています。

 

 

地域のサポートを必要とする方の

精神科訪問看護を

私は中途半端に終えてしまいました。



訪問看護のお仕事に

未練があることは

ずーっと思ってます。



実は今年の4月から

以前病院に勤めていた時に入っていた

『日本精神科看護協会(日精看)』に

再入会させて頂いていました。



病院に所属してなくても

研修会などにも

参加出来るということで



すでに研修の申し込みも

済ませてます。


 

 

女性限定のはずのパン教室に

はるおさんがこうして来てくださったのには

意味があったのではないかな~と

思わされています。



楽しさばかりに流される

私のパン教室でのあり方を

考える日々

 

 

立ち止まって考える

良いきっかけとなりました。

 

ご縁に感謝します。

 

そして
自分の心が動くまま
私も行動しようと思います。
 
*教室のご案内*

  

 

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