孟母三遷という言葉のように
グループホームは三軒目でした



それぞれのホームの良い点悪い点よりも
本人の状態に合うか合わないか?
そちらの方が大事な気がします



そして
どこも居住施設の難しいところは



体調を崩した時に
個別の対応、個別の食事が難しいという事です



我が家は
風邪をひくと枕元にラジオを置いて
視覚の刺激を避けて休みます


食事が摂れそうになると
朝はお粥に梅干し、昼は煮込みうどん、夜はたまご粥
少し良くなると煮魚が付く


家族が鍋や焼き肉、ご馳走の時も
身体が受け付けるまでこんなメニューです



埼玉のホームでは
食べ過ぎで胃腸炎のため発熱しても


食事介助してでも一人分を食べさせるので
「未消化のものがあって苦しいので食べさせないで」

そう言うと
「では何を食べさせたらいいですか?」
「食べさせてません、自分で食べてます」

そう言われたので
自宅に連れ帰りました

(通常許可されないらしいですが汗)



事情や背景は分かります
他の方もいるので対応が難しい


食事代もいただいているので
あげない訳にいかない


関東は支払いに関しても細かいです
明瞭会計のためですよね


でもね、おもちゃじゃなくて命で
心もあるし、長年の暮らし方もあるので


難しい時は

家族が介抱するしかない

と思いました


今年の母の体調不良は新型コロナでしたし
家族に交代するタイミングも難しかったと思います


それでも俊敏に対応して下さった
ホームのスタッフさんには頭が下がります


それでもなお
ホームでの暮らしには限界を感じたこと



まずそれがひとつ目の壁でした


その壁がなくなる時が
やってくるとは思いますけど


その時まで
のんびり在宅介護生活を楽しみますパー



水嫌いなまりの雨ふり散歩は

お散歩って、まさか…



雨ふりじゃない犬あたま汗



ム〜リ〜わんわん!!


雨上がりには

ご近所柴さん達に逢えます犬あたまラブラブ








関東の猛暑の中
お散歩で体調を崩さないようにお願い


ワンコもご家族も
命と健康を守ってお過ごしください風鈴