幼稚園も学校です
初等教育をしています


楽しく遊ぶことが大切です


子どもには成長したいという
欲があります


成長には順番があって

突然鉛筆を持って字を書く訳ではなくて
クレヨンを持つ握力が必要で紙につける動作と力が必要

初めは点だけど線が描けるようになる
その頃には肘の球関節を使います

何も言わなくても丸を描きます
親の顔を毎日見ているので丸で表すんです

身体の発達と脳の発達は
感情の成長の中で育まれます



子どもの成長は
感情とともに育まれるんです



教育の中で発達の症状を疑い
病院が分からない症状に病名を付けて
療育という介護をすること


今の日本社会が
教育機関と医療機関と介護保険制度によって作り上げた
療育というジャンルは

長らく行われた教育の先にあるものではなく

教育とは真逆のことになっている
そんな施設もあるという事を

現代の親世代は知っていないと


疑わしいだけの状態に病名が付き
教育も療育も分からない素人指導員によって

差別、疎外、ヤラセ、押し付け


その世界は洗脳のように
子どもたちのためになると信じている人を巻き込んでいる



惑わされないでほしい
療育機関に専門の資格を持った人たちが配置されたのは

たったの5年前‼︎
その前に指導員をしている人はそのまま指導員となっている


療育機関に
資格を持つ専門指導員はほとんどいません‼︎


中には
教育機関が産んだ療育機関もあって

教育機関で
長らく研修や実地で療育していた経験がある人もいて

そういう人が集まって
運動機能、教育的指導、保育サポートが出来る

そんな施設があると思いたい


けれど
介護保険制度下で進められた療育機関の設立には

安価に利用できて児童館を利用するように利用できる
親の責任も表面上は果たせる

お年寄りのデイサービスと同じようなもの


本人に合っていなければ
逆に


劣等感、疎外感から
誤った自己評価へ



親に入れられた
親に病気だって言われた

学校でも偏見の目が嫌
不登校になっても病気のせいだって言われる


逆効果にならないために

「見学いつでもOK」
「疑問をもたない施設」

子どものためによいところ




ちゃんと選んでほしいです




不適切な研修もあるの



ヒトの子も大変だね