昔からヒトの相棒として暮らしてきた
犬たち
家族として迎えた方も
ペットとして迎えた方も
番犬や猟犬や
盲導犬や聴導犬などの補助犬も
みんなヒトに必要とされて
その存在価値が大きくて
犬暮らしがやめられない
最近は犬ファーストのお家もあるけど
ぬいぐるみみたいに着せ替えたり
暖房や冷房を入れたままは
その仔たちの適応能力を奪ってる気がする
(病気の仔やシニアさんは適宜必要、
犬種にもよるかな？)
しつけも
ヒトの生活に合わせてもらうため
迷惑をかけずに過ごすため
それもあるけど
桃太郎から学んだことは
犬がリーダーシップをとると
責任も感じるため強いストレスを抱える
桃太郎はストレスあくび多くて
神経質で綺麗好きでカイカイしてた
(まりは我慢している時にカイカイします)
1番困るのは
ストレスが多い仔は短命
ヒトも犬も同じなんだ…
確かにクレートに入れっぱなしの仔は
仔犬のうちに病気になってた
桃太郎は家族だから
長く元気に生きて欲しくて
リーダーシップは私がとった
散歩コースも私が決めて
要求は全て無視して
私の指示に従った時だけオヤツをあげた
それでもそれだけじゃなくて
たくさんお散歩して
オヤツ探しの宝探しゲームして
おしゃべりもして
暑い時にはプールに入って
一緒にお昼寝もして
桃太郎が嫌がることだけ
やめてという前にスペースを分けたり
「やめて‼️」と吠えるから
やめるんじゃなくて
お庭が気持ちいい時間に庭に出て
日向ぼっこしている間に掃除機をかける
鍵の音で「行かないで‼️ﾜﾝﾜﾝ」の前に
靴と鍵を前もって玄関に用意して
サッと出る
日常生活を工夫することで
桃太郎の指示には従わない日々
私も楽で
桃太郎のストレスも減る
そのうち留守番が出来るようになって
身体を休めるようになって
安心して過ごせるのがわかったみたい
ただひとつドライブ
は
道を覚える犬だったのでうるさいヤツ
寄り道したら
「こんなところで曲がるな‼️ﾜﾝﾜﾝ」
曲がるところを曲がらなくても
「ここで曲がるでしょ‼️ﾜﾝﾜﾝ」
「耳キーンなるから小さい声にして‼️」
「ﾊﾝﾊﾝ
ﾊﾝﾊﾝ‼️」小さい声でも怒ってた
ほぼナビ犬🐕🐾❗️
ドライブでのストレスは
お父ちゃんの運転で解消されたわ
犬のしつけは犬のため
今でもそう思っています
そう考えたら
まりはちゃんとしつけられた家庭犬🦮
リードが長いと緩むくらい
ちゃんと私との距離を保ちます
拾い食いは先に気付く
車やバイク、他の犬も
先に気付いて避ければ済むこと
トラブル起こして
ストレスになるのは本犬🦮
だから犬のしつけは
実はヒトのしつけなんだね😆
お散歩も大変だね
君はお食事マナー頑張って