今日は母と買い物に行きました。

来年の手帳探しに付き合ってもらったら、どうやら母も何か買いたいらしい。
お母さんは カレンダーに予定を書くから いらないんじゃない?
って言って 本屋さんを出ようとしたら 日記をなくした話をし始めて…。

日記のところに戻り、いろんなのを見ていたら 違うみたい。
私は、ちょっと素敵なノートをみつけたら 書きたいときに ストレス解消みたいに書くんだ〜って言ったら そんなのが良いらしい。
じゃあ ノートあるとこね。

何とか気になる一冊に行き当たり、買ってきました。
すごく大事に抱えているので 良かったね(^-^)って。

お茶しに寄ったり、薬局寄ったりしたのに ノートはしっかり抱えているので、「今日は早速 日記書く?」「うん」

で、初日 ご一緒させていただきました。
私も久しぶりに、覚書き。日記とは言えない程度で。

これから 母があちらの世界へ旅立つまでの間に どれだけ記すことができるのか わからないけれど「何か遺さねば」と、そして 母が遺したいものが「言葉」なのか?
それもまた 書いてみなくてはわからないなと思っています。
ただ、母の娘としての人生の中で
母からの「言霊」によって 生かされている、そのことを上手に伝えるには どうしたら良いのかを考えたら、
それは 言葉ではなくて 抱きしめること に行き着く気がしますおねがい

みわのりんご🍎
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