「認知症の治療をする」と言って2ヶ月余り、「今日は一人で病院に行く」と行って家を出た母が、バス停から帰ってきて「どこも悪くないのに病院行くのアホらしい。」と言いはじめました。
「今日はご機嫌ななめなのね」と思い、私の方からキャンセルの連絡をして放っておきました。
すると翌日、「行かないとダメかな」と言いはじめ、連れて行きました。
午後仕事だったので、犬連れで昼の散歩も兼ねて…大忙しの日になってしまいましたが、私も迷惑なわけじゃないし、薬も適度に飲み忘れているので 間に合っているし。
医師に言い訳している母を見て軽く笑って、ホントのところをお伝えしちゃいました〜てへぺろ
可愛いもんよね。
さて、軽度のレビー小体型の父は?
早めに治療すれば自分が楽なのに、「どこも悪くない」って思い込んじゃうのがレビー小体型だから、仕方ないですね。
私は『年をとる』ということを学ばせてもらってます。