バレンタインが近いのこの時期は種類も豊富でラッピングもキチンとされている
その中でもこの前ここに書いた30代後半の男性介護スタッフ
自分で自分が壊れていく感をいち早くでもないけど受け入れ自分で病院の門を叩いた
薬はけっこう大量に処方されていたが飲まなくても大丈夫なものは飲まずにすむように話した
そしてやがて不安が安心になり笑顔が見えた
そんな彼は大のチョコレート好きなので凄く喜んでくれた
こういう仕事だからまたどこかで会うかもしれないしお互い無理せず頑張ろうねといった
彼は笑顔で薬に頼らないように無理せず直そうと思います
そういって去って行った
後は看護スタッフひとりと女性介護スタッフひとり
看護スタッフの方は病院でもう少ししっかり働いて来ようという感じだった
女性介護スタッフは何だか寂しいといいつつも新規オープンの施設へ明日から行くそうだ
それにしてもスタッフ数の少ないこの施設は退職者にほとんど声をかけるものは居ない
何か寂しい職場だ
