早朝に緊急地震速報が…

飛び起きました(;>_<;)


急いでテレビを押さえて倒れないようにと構えましたが、幸い大きな揺れではなく

一瞬グラグラっとしただけでした。


ところが、そのあと心臓がバクバクし始めて止まらず

自分でもびっくりというか焦りました。


頭では大丈夫だとわかっているのに、体が勝手にパニックになって

元旦の地震が相当トラウマになっているんだと思いました。



前から思っていたのですが、能登はまた近いうちに大きな地震が起きるって政府は知ってるのでは?

だから今復興作業をするのは無駄だと思って放置しているのでは?



以前、ひろゆきさんが現地を訪れて、

「こんなに放置されたままの被災地を今まで見たことがない…車も錆びたままになっている…がれきもそのままってどういうこと?…」

と愕然とされていました。



私は加賀地方に住んでいるので全然大丈夫なのですが、それでもトラウマになるほど元旦の地震はすごかったです。


能登地方に住んでいる方々の不安感はいかばかりかと思います。


でももう復興や再生を諦めて、能登の地を見捨てようとするなら

やがて某国の人達がどんどん小舟に乗ってやって来て侵略されるでしょう。

能登には拉致事件があった有名な場所があります。舟を隠しておくのに都合のいい地形のところがあるんです。


「宇出津事件」で検索すると詳しく出てきますが

東京に住んでいたガードマンの人が、この宇出津から某国人によって連れ去られた事件です。

某国人の目的は、彼のパスポート?というか要するに彼になりすまして工作員が入国してスパイ活動をしようとしたようです。

当時の石川県警が容疑者を逮捕しましたがガードマンは戻って来ませんでした。


他にも「寺越事件」という拉致事件がありますし

能登半島はしっかりと国防しないとやばいところなのですよね…



話がそれました(^^;


とにかく、能登地方はまだまだ大きな地震が今後も起きるのだろうと思います。


怖いです…


前の日記を見てみたら、飯山あかりさん推しのことが書いてあって苦笑い


その後私はあの方が嫌いになってしまいました。

きっかけはいきなりX(旧Twitter)でブロックされたからです。何も批判もしてないのに本当に突然

急にXが見れなくなって、何でかな?と思ったらブロックされてました(^^;


選挙の結果が出る前でした。

何か、一気に冷めてしまって

ちょうどその頃に「失敗小僧」さんというYouTubeを見つけたらその人が飯山さん批判をしていたので、見るうちに私もすっかりアンチ飯山さんになってしまいました。

百年の恋が一夜で冷めたような感じ(笑)


人って不思議ですね…ちょっとしたことで見る目が180度変わるんですから


で、最近はその「失敗小僧」さんのYouTubeにハマってしまいました。


リメイク用の着物を爆買いする衝動も一応収まりました。

絹は魅力的ですが、やっぱり古い着物は洗濯してもしても、濡れると樟脳のにおいが部屋中に充満するのでイヤになったのと

絹は全く伸縮性がないので、服を作っても着にくいというか、動きにくくて下手すると縫い目が裂けたり(>_<)


私は化学繊維が苦手なので、やっぱり綿が一番いいかなぁと思いました。

ただ綿はホコリが出るので、それがマイナスです。

布団カバーを絹にしてから本当にホコリが減りました。棚の上とか全然ホコリがためりません。

服を作るのは諦めて、布団カバーやラグなどを今後も作っていこうかなと思います。


母はまた完全に無表情が多くなって

見せるコメディを探すのに苦労しています。


先日、お悔やみ記事で数ヵ月おきに訪問してくださっていた民生委員の方のお名前を見つけてしまって

ショックを受けております。

もう何年も来てもらっていました。

特にその人のことを詳しく知ってるわけではないけれど

ただ、去年体調を崩されてしばらく代わりの人が来ていたんですよ。

で、その後復帰された時にびっくりするほど痩せてヨボヨボになっていたので

大丈夫なのかなぁと思っていました。

人って病気するとこんなに変わるんだと驚きました。


母よりずっと若くて、母のことを

「介護してだいぶ経つねぇ~長いねぇ」

とちょっとだけあきれているような感じでおっしゃっていたのに

享年74歳って、母よりずっとずっとお若いのに!


本当に、母のことをそんなふうに言った人がどんどん先に旅立って行かれます。


人の寿命とは、わからないものです。



その方には長い間お世話になって心から感謝しています。

で、その方の死が思いのほか私にダメージを与えた感じで

ずんずん気持ちが沈んでいます。

何もする気が起きなくて、体がだるくて

滅入っています。


また気持ちが上向きになっていくとは思いますが、当分はこんな感じで過ごしそうです。


今さら意欲的に生きるなんて無理な年齢に私もなってしまいました。


娘から

「お母さんの年齢になると、お悔やみ欄に知り合いのお名前を見つける確率が高くなっていくから

もう見ないほうがいいよ。

見ないでいれば、亡くなったことも知らないで済むしショックも受けなくて済むんだし

そしたらずっとどこかで生きているって思ったまま、気にせずに過ごせるでしょ?

と言われて

確かにその通りだと思いました。


つい見てしまいますが、自分のメンタルを守るために今後は見ないことにします。




毎日母の介護をしながら

チューナーレステレビでAmazonprimeのドラマを母に見せて

私はiPadでYouTubeを見ている


最近連続して母に見せているのは

市原隼人さん主演の「おいしい給食」


母がすごく笑って見るし

食欲不振だったのに、つられて食べるようになった


ずっとボケてしまっていた母だけど

2週間ほど前に手の爪を切ってあげていた際に

誤って指を切りそうになった時

「痛い! どこ見て切ってるんじゃ!!」

と大きな声で言った


私はびっくりした

「ちょ…  今めっちゃまともなこと言ったよね?

ボケてた頭がピーンと神経つながったんじゃない?」

と言うと

「つながったわよ!」

と返事した(゜ロ゜;ノ)ノ


本当に脳が刺激されたのか

それ以来時々、私の話しかけることに反応するようになった


荒療治というか(^^;

わざとじゃなかったんだけどね


それからは訪問入浴の時もきちんと返答するようになって

入浴のスタッフさん達もびっくり(笑)


例えば、

「お湯加減いかがですか?」には

「ちょうどいい」とか

「もう少し浸かりますか?」には

「もうあがる!」とか


今までずっと無反応だったのに

数ヶ月ぶりの母のまともな返答


奇跡的です(^_^)v


そして私はというと

着物リメイクに相変わらずいそしんでいる


お気に入りのYouTuberは飯山あかりさん

この人すごく頭のいい学者さんなのに

めっちゃ面白いって思って見ていたんだけど

最近政治の道に転身してこれまたびっくり


YouTubeを聴きながら

チクチク裁縫しているのが楽しい


悩みは…メルカリでリメイク用の中古の着物を探して買うのが止められません(>_<)

もう買うのは止めないと、たまる一方なのに

見るとついつい買いたくなって

衝動買いしてしまう


私って収集癖があるんだと思う( ノД`)…


でもまあいいや

何万円もするわけじゃないし

(1回に3000円程度…何回も買えばそれなりに大金になってしまうけど)


まとめ売りを買うと、本当に当たり外れがあって

綺麗な、しつけ糸もついたままの新品が何枚も入っている時もあれば

シミや汚れだらけで捨てたくなるようなものがいくつも入っている時もある


喜んだりがっかりしたり

一人で一喜一憂している


こんなにたくさん着物を集めてしまって

自分が死ぬ前にちゃんと処分しないと

娘に恨まれそう


でも、絹の寝間着を着て、絹の布団カバーの布団にくるまって

めっちゃ幸せ\(^o^)/

普段着もいくつも作った

安く買ったからバンバン洗濯機で洗ってる




だけど…

元旦の地震ですごくショックを受けて

しばらくは何もする気が起きなかった


あの時は棚から落ちて散乱したものを

すぐに片付ける気力もなかった

心身共にへなへなになった


もちろん着物リメイクもする気がなくなった


そして最近思った

人間いつどんな災難に遭うかわからない

だから今、生きている間は楽しいことを楽しんで、やりたいことをやって

1日1日無事に終わったことを感謝して過ごす


それでいいんじゃないかと思い始めた


母が亡くなったら、私も終活をしようと思う

まだもう少し、楽しい日々を送れますように…


孫たちが大きくなって最近全然遊びに来なくなったので

おばあちゃんとしての役目も終わりそうな感じです…