結果を焦ったばかりに、良い関係になりそうだったチャンスを壊してしまった例。
デートを初めて間もないお二人。
女性Cさんは早く結果を出したくて、会ったばかりの男性Pさんに
「私は結婚したいので、結婚する気がないのであれば会いません。」と、。
男性Pさんは2度しか会っていない女性に「結婚する気があるかどうか」と聞かれ、驚いて引いてしまったよう。
もちろん男性だってずーっとデートばかり続けたい方ばかりではないのです。
時間もお金も使うものね。精神的に疲れるのは男性も同じ。
でもお互いの事を知らないうちに結婚はしたくないのです。
まずは良い関係を築き、その延長線上に結婚となるのです。
前にも書きましたが、
日本のように『結婚を前提にお付き合いをします。』ということは、アメリカでは少ないでしょう。
それを理解した上で、人種の違う方とのお付き合いをされた方が良いかと思うのです。
知らない者同士、そに上国際結婚は離婚率が高くなりますからね。
それでなくても離婚率が高いアメリカ。
10代、20代なら若気の至り、勢いで結婚という事も多いけれど、ある程度年齢を重ね、色々な人生経験もあり急いで結婚する理由はないと思うのです。
子供が欲しい方ならある程度、時間の制限はあるかもしれません。
男性Pさんは女性Cさんの印象はよかったのですが、Cさんが結婚を急いでるようだと感じ、3度目のデートを躊躇されました。
女性Cさんは僕にを気に入ってデートしてるではなくて、早く結婚できたら誰とでも良いのかと感じられたそうです。
まだ出会って知らない者同士、間違った印象を与えてしまい折角の出会いを台無しにしては残念だと思うのです。
焦りは禁物。
焦った時ほど間違った判断をしてしまうことも多いからね。
焦らず、楽しみながら自分に合ったお相手を探しましょう。
Love, Miwako