私たちはとっくに何十年も前から奴隷と化していることをコロナ騒ぎを機に気付くようになったけれど、ではこのひどく落胆する現状を大切な家族や友人らに伝えて良いものか悩む。

チャンスある毎に、様子を見ながら小出しにはしてきたけれど、知らない方が幸せである場合もあるから難しい。

たとえ頭や知性で伝わらなくても、本人が身体で体験してきた経験や日本人的な感覚を五感を通じて思い出したり理解したりしていくことは可能だと信じてる。

そのためには私自身が健康で笑顔でいなくては伝わらない。

焦らず、慌てず、諦めず。



読んでみて、何一つ疑問には感じなかった。やはりそうだよなって。

この2年余り、膨大な時間を割いて自分なりに疑問に思ったことを調べたり、各所へ問い合わせしてきた。


泥沼に片足突っ込んだ状態で大切な人へ中々伝えることができなくて、孤独に苦しかった。

頭が悪いから上手く言葉にできず、溜め込んできた資料もぐちゃぐちゃになってしまっていたから、このように事実データや真実をまとめてある本は非常にありがたいです。


ずるいかもしれませんが。

世論がひっくり返る日まで。そのタイミングになるまで、頭も身体も整えながら、家族や仲間らと日々の日常を大切に、押しつぶされぬよう自分をキープし、あっけらかんと生きていきたいと思う。

チャンス時に備えて。心身元気でいなくては!

私が私であることや、家族や友人との大切な日常の時間、笑顔さえも奪われては!


信念を持ち続け、言論統制、あらゆる不条理に対しておかしい、No!と言える、真実の情報を発信する人を尊敬する。


悲しく、悔しく、辛いけれど、

闇への怒りや恨みを乗り越えて、大きな愛の意識でもって、光の方へと向かって行きたい。


私たちは連続体。

見えない部分で繋がり合っている。