現場に居ました。

街頭演説が隣同士、時間も重なり、どちらかというと大村知事(河野氏側)の方がマイクの性能が良いのでしょう。むしろ大音量でした。

しかし聴衆人数に圧倒的差があり、末永候補者への声援が大きかった。


牛蒡の党の奥野代表も途中から応援にみえて、その時非常に盛り上がり、シュプレヒコールも起こりました。

個人的には相手を揶揄するコールについては嫌悪感がありました。(みんなが皆ではなく一部の方。一括りにしないでほしい。)

末永候補は、政治はみんなで作るもの。話したい方は是非マイクを!と分け隔てなく呼びかけます。一般の支援者の方も選挙カーの上から訴えられて、聴いている方々も真剣に、熱く、時に笑顔も自然に起こり、とても民主的な空間でした。私は初めて心から選挙の大切さを感じました。


聴いていた方々の多くは、デマ情報ではなく、査読済みの論文や解剖医、臨床医の見解、科学的根拠に基づいた事実情報や現実の社会で実際に今起こっている事実情報(厚労省データからも)、などをもとに発信されている大学名誉教授らの発言や、全国有志医師の会、超党派議員連盟の議員、ワクチン被害者遺族会の方々の声など主要メディアでは利権などが絡みほとんど取り上げられない情報を、自ら調べ、人の命がかかっている。このままでは大変な事になる。国やメディアの発信があまりにも偏っている。と危機感や疑問を持ち、テレビから自動的に流れてくる情報を鵜呑みにせず、自発的に情報を取りに行き、学び、行動されている方がほとんどなのではないか?


ワクチン接種に疑問を持っている慎重派や反対派の声が非常に少数、マイノリティであるからか、一括りに厄介者扱いし、排除するのではなく、河野氏は堂々と面と向かって公の場で公平に説明されたら良いと思う。


これまで何度も慎重派や反対派が公平な場での討論会を持ちかけても応じていただけないのは何故でしょう?

YouTubeなどで国のワクチン推進政策に疑問や異を唱える発言が削除され、言論統制されている世の中は民主主義なのだろか?


河野氏ら推進派の議員や専門家らは慎重派や反対派の議員や専門家らと堂々と公開生討論会を開いてほしいです。

メディアは国が推し進める政策に合致する情報ばかりを配信していないで、そうでない側の声も平等に配信してほしいです。

(CBC大石さん解説など一部メディアは公平な情報を流されています。)


国民が知りたいのは偏らない公平な情報。


金山で大村知事の演説も聴きに行きました。

残念な事に通りすがりの県民と記念撮影されている時間が多く、お忙しそうに次の場所へ向かわれたため、ほとんど話の中身が分かりませんでした。

なので期間中にまた聴きに行きたいと思っています。


大村知事の真面目で庶民的なお人柄好きでしたし、三河安城に自分が住んでいた頃は応援もしていました。

知事ももはや被害者と言えるのかもしれません。河野氏も身体の力を抜かれて、立ち止まっていただけないかと願っています。





※写真はまだ街宣の初めの頃。

この後、人だかりが出来、音声も混じり合いになる。


大村知事側現場には赤いジャンバーを着た沢山の知事側スタッフさん、警備員、スーツ着たSPが居ました。

一方、末永候補側は一般の聴衆、老若男女で占められていました。

選挙ポスター貼りも一般の有志が限られた枚数(全箇所に貼る予算ないのかな?)を分担し、無償で貼っております。