1000人のおっぱいを触ったフリーアナウンサーこと下着美容研究家 湯浅美和子です。私は下着のおかげで人生がハッピーになりました。

アナウンサー の仕事で下着メーカーを取材したのをきっかけに開眼したのが30歳の時。それは同時にそれまでの自分がいかに下着の無駄遣いをしていたかを痛感する瞬間でもありました。

 

以後、下着のソムリエと言われるインティメイトアドバイザーの資格をインナー業界に従事しない立場で初めて取得。今は下着の恩恵や副産物を多くの女性と共有したいと思い、ライフワークとして下着美容研究家の活動をしています。

 

IMG_20191108_161155804.jpg

 

下着が売れても湯浅さんは一円も儲からないのにどうしてそういう活動をしているの?と聞かれるのですが、これはね、下着への恩返しなのです!私は下着のおかげでダイエットとは無縁になり、20代の頃よりも40代の今の方がスタイルが良くなりました。むずかしいことは何一つせず、ちょっとした下着術のおかげで日常にたくさんのハッピーが届くようになりました。そんな下着の恩恵を独り占めするのではなくたくさんの女性にも知ってもらいたいと、心から願っております。

 

ということで、一緒に運気を上げていきませんか?

 

運気を上げる下着美容術はたくさんありますが、その中でもとっておきのお話を今日は書かせていただきますね。それは、良いことがあった日に着用した下着をハッピーランジェリーに認定することです!ジンクスってやつですね。下着は素肌と一体化するアイテムである分、醸し出すオーラへの影響も強いようです。


 

皮膚が色を捉える話は前回の下着美容塾でも書いたように立証されています。そして、これは私の見解ですが「心の目」が下着を見ることによって、その日、自分が醸し出すオーラが決まるような気がします。例えば、ストッキングが伝染したとしましょう。その位置が洋服で隠れる場所であった場合を想像してみてください。他人には見えない、けれど、自分は知っている。やはり気になって萎縮してしまいますよね。見えない場所の伝染でも、履き替えたくなるものです。

 

これはネガティブ要素の例ですが、逆も言えます。新しい下着を着けた日、誰に見せるわけでなくともどこか嬉しいものです。つまり、心の目は下着をしっかりと見つめながらその日を過ごしているというわけです。

 

私の経験上、好きな色の下着を新調した日に良いことが起こります。これは偶然ではなく本当にそうなので、私は好きな色である白やイエローの下着を買うことが多くなりました。先月も新しい白い下着で出かけた日にビジネスシーンで嬉しい出会いがありました。その下着はもちろん、ハッピーランジェリーに認定。一昨日は仕事があったので再びそのハッピーランジェリーを着用しました。結果、思いがけない幸運が2つも舞い降りてきました。

 

お値段は全く影響しません!良いことがあった日に身につけた下着をハッピーランジェリーとして愛用してあげるだけで良いのです。これを習慣にすると「今日はハッピーランジェリー を着けている」と思うことがまたプラスに働き、朝から楽しく過ごせます。幸運はご機嫌な人が大好きなはずです。

是非、ハッピーランジェリーのジンクスを信じてみませんか?

 

日本ボディファッション協会認定インティメイトアドバイザー

下着美容研究家 湯浅 美和子