1000人のおっぱいを触ったフリーアナウンサーこと下着美容研究家 湯浅美和子です。

 

おうち時間が増えておりますが、ノーブラなんてことはありませんよね?

ノーブラ人口が増えるということはスタイル美人が減少するはず。下着美容研究家としては心配になっております。

 

日本人の成人女性の体型はこの50年で劇的に進化しました。食生活の変化も影響しておりますが、下着の進化が起因であることは無視できません。50年前はBカップが主流だった女性のボディも現代はDカップが一般的。下着メーカーの努力にて開発され続ける下着。ボディメイクを極めたブラジャーの美乳への貢献度は凄まじいものです。

 

 

ブラジャーは着用するだけで「寄せる、上げる、支える」の3機能を可能とします。

更に、カップ裏の仕掛けにてなりたいバストを実現させてくれるのです。


 

つまり、ブラジャーを着用しないのはもったいないと思います。


 

なぜ、ブラジャーを着けないのか?

「疲れる」「肩が凝る」「窮屈」そんな声が届きます。でも、それは相性の良いブラに出会っていないだけです。ボディサイズにジャストフィットするブラジャーをつけると、バストはベストポジションに収まり、本来は快適なはず。多くの女性がブラジャーが持つ本当の実力を生かしているか?着用した段階は勿論、体を動かしてもストレスの感じないものを選ぶことが大切です。

ゆるくても、キツくてもNGです。


 

土台ベルトがしなやかで太めのものを選ぶのもポイントです。


 

肉もれしづらいタイプのものは胴回りへの圧迫も少ないので長時間着用しても疲れにくいです。このタイプのブラジャーを終日着用してPC仕事をしていましたが、肩こりしませんでした。


参考ブラ トリンプ 天使のブラ

 

継続は力なりと言いますが、ボディは下着に従順!とっても素直に言い聞かされてくれます。

私はステイホームの最中もブラジャーとガードル、時には着圧スパッツなどを着用するようにしています。そのおかげでコロナ禍太りとも無縁でいられていると思います。下着は着用するだけで美容に貢献してくれるアイテムです。使わない手はありませんよ。

 

日本人ボディファッション協会認定インティメイトアドバイザー

下着美容研究家 湯浅 美和子