1000人のおっぱいを触ったフリーアナウンサーこと下着美容研究家 湯浅美和子です。

ガードルって良いみたい!ガードルって大事だよね!ガードルのデイリーユース化が進んでいるようで嬉しいかぎりですラブラブ

ガードルはきつくてつらい、しかもおばっちゃんっぽい!というイメージが薄れ、最近はスタイリッシュなデザインのものが増えたこともあってか、美に敏感なモデルさんを筆頭に20代でもガードル愛用者が増えています。これは本当によいことです。

 

 

下着メーカーの企業努力によってブラジャーは日々進化してきました。そのおかげで日本女性のバストサイズの平均カップは上がりましたし、サイズにとらわれずとも形はあきらかに美しくなりました。ガードルがブラジャーのようにデイリーユースとなれば、下半身の美ボディ率も増加すると期待できますバレエ

 

ガードルの個性も商品によってさまざまで、ユーザーの求める用途に対応するガードルを探すことはむずかしいことではなくなりました。

今年はコロナの影響もあり、例年に比べて外出を控える傾向にあり、運動不足の方も多いのでは?ほんの少しのウィーキングタイムも有効利用してみませんか?

今日は美しいウォーキングへと誘ってくれる上にカロリー消費も期待できるガードルをご紹介します!

 

 

こちらは、Wacoalの肌リフト STEPです。肌リフトはこの他に2種類(夏素材も合わせると3種類)の構造違いのガードルを販売しています。

この肌リフトSTEPの最たる特徴は着用時の美ボディメイクにとどまらず、着用して歩くことによるカロリー消費=美ボディ化への貢献度です。

 

着用するとヌードより確実に、ヒップアップ、太ももシェイプ、おなか押さえはクリア!これは今やガードルでは常識の3シェイプポイントですよね。他のガードルでも着用し続けることで形状記憶されているような・・・。何年もガードル愛用者でいることはスタイルアップにつながると、私は自分のボディにて立証済です。選び方、着用の仕方で「下着は痩せさせてくれるアイテム」と私は言いたい!でも、これをメーカーが大々的に発表するにはなかなかハードルが高く・・・。

 

ところが、この肌リフトSTEPは「はいて歩いて、カロリー消費」と謳っているのです。

その特徴は特許も取得しているクロス構造!

 

 

もともと、クロスウォーカーというコントロールショーツに採用し、「下着はやせるアイテムと言ってもよいのだ~」という革命シンボルとなった商品のテーピングパターン!スポーツ選手のテーピング理論を応用し、着用することで運動フォーム自体を変えるという斬新なアプローチのものでした。特にメンズクロスウォーカーが大ヒットし「痩せる下着があるらしい!」とぽっこりおなかが気になる男性を筆頭にクロスウィーカー愛用者が急増しました。

 

下着は裏を見ろ!(肌リフトの場合はひっくり返さなくてもわかりますが、下着の仕掛けは裏側を見ると一目瞭然!)


 

着用するとこのクロス構造の貢献にて、歩幅が広がります。モデル歩きのように足のつけ根から前へ踏むこむ一歩がでるので、ウォーキングフォームも美しい印象になります。広い歩幅で歩き続けることで太ももとヒップの筋肉に適度にアプローチを与え、体脂肪の燃焼=カロリー消費を促します。よって、着用して歩くだけでエクササイズ歩行となっているというわけです。

 

ちなみに腰に貼り付けてある幅広テープもWacoalの特許です。すべりにくい素材ですので、着用時、下からずずずと脂肪を持ち上げ、ズレにくい効果を!とのことですが。正直、私はなくてもよいかなぁとも思います・・・。夏、汗をかいた時、すこ~しチクチクしましたし。(あくまでも個人の感想です)

 

 

でも、肌リフトSTEPの生地自体はソフトなアプローチでガードルビギナーの方の導入アイテムにもなりやすいと思います。

クロス構造を仕掛けているガードルは週5日、一日6000歩以上の歩行にてよりその結果を実感できると謳っています。

 

秋冬は寒さ対策も含めてガードル着をルーティン化しやすい季節でもあります。どうせ着用するのでしたら、美ウィーキング&カロリー消費可能な肌リフトSTEPを愛用するのもよいかもしれませんね。

 

日本ボディファッション協会認定インティメイトアドバイザー

下着美容研究家 湯浅 美和子