今やマスク着用の外出は必須となりました。
私は人と接する可能性がある場所へ行く時は
新しいマスクを使用するようにしています。
特に、放送局はじめ仕事場は人も多く
新品の使い捨てマスクを使用します。
マスク不足はだいぶ緩和されてきて
どこへ行ってもなかった時期は過ぎましたね。
昨日の出来事です。
早朝生放送で放送局へ向かうために
新しいマスクを着用しました。
それは、今まで使っていたものとはちがって
先日、偶然、とあるお店で７枚３００円ぐらいで購入できたもの。
いたってシンプルな白い使い捨ての不織布マスク。
着けた瞬間に違和感が！！！
なんだか、薬品臭い？
新品独特の香りなのかなぁとそのまま着用していたのですが
５分も経過しないうち胸やけが。
だんだん耐えきれないほど気持ち悪くなってしました。
早朝生放送はタクシー移動で
車内ではいつもドアの窓の開けて、マスク着用。
でも、とてもじゃないけどマスクを着けていられず
仕方なくはずしました。
放送局に着いてスタジオへ移動するまでの間は
我慢しながらマスクを着用。
でも、
入り口の体温チェックからエレベーター移動の２～３分で
またまた気持ち悪くなりました。
すぐにはずして捨てました。
冷水を飲んで、
バッグの中に予備として携帯している
別タイプの不織布マスクにつけ替えました。
こっちは臭くない。
帰宅し、臭かったマスクのパッケージを確認。
MADE IN CHINAでしたが
国内で実証し、発売元は国内の社名が。
電話するのもなぁ。
でも本当にあんなに気持ち悪いマスク酔いなんてね。
最悪です。
残りの新品６枚。
このまま捨てるのももったいないのですが
薬品？なんともいえない科学的なにおいを
口や鼻のそばにつけるのは抵抗があり
とりあえず、
干してみた。
マスクの熱中症問題も露呈してくる季節到来。
快適なマスク時間を模索しながら
この時代と上手につきあっていかねばと。
あ～。森林浴した～い