1000人のおっぱいを触ったフリーアナウンサーこと下着美容研究家 湯浅美和子ですカラオケ

 

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本年も大変お世話になりました。アナウンサーのお仕事のみならず、下着美容研究家としてもたくさんの方々と情報を共有できる機会に恵まれハッピーでした。

毎日、下着にこだわる=毎日が勝負下着だったからですかね~。ものすごく幸運な一年でした。美容、健康のみならず、下着セラピーのような効果があることを信じてしまいます。勇気もチャンスも下着がね、ボディのみならず心を整えてくれた気がします。

下着の恩恵を今度もたくさんの方々に知っていただきたいです。そして、運気アップにつながれば、本当にうれしいです。

 

いよいよ2020年がやってきますね。新年に備えて新しい下着を購入しましたか?新年のために新しい下着を買うという人は本当に多いそうで、素晴らしいことですよね。

 

前回の下着美容塾vol.75では私が新調した赤パンも含め、赤い下着の美点について書かせていただきました。今回は白い下着に注目します。本日は大晦日。除夜の鐘。そして、初詣。そこで、初詣の下着事業について書かせていただきます。

 

初詣は神様に会いに行きます。それに適した下着は神聖なイメージのある白が適しているという説もあります。(絶対ではないのですけどね)


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冬ですのでお肌を露出することはないと思いますが、仮に夏だとしたら・・・。実はお肌を露出することは控えた方がよいのです。神様にお会いするにあたってのドレスコードがあるというわけです。

 

欧米の教会では好ましくない格好の場合、入場を拒否されることがあります。日本はあまりきびしくありませんが、神宮でも神社でも神様のテリトリーにおじゃまさせていただくのですから、崇敬の意を表すのがマナー。つまり、神様に非礼ではないということが大切というわけです。

 

神宮や神社の方々に初詣の下着マナーについてうかがうと「初詣の場合、下着の色は絶対これでなければならないきまりはありません」という返答が返ってきました。でも、質問に答えてくださる神職の方々は「我々は白い下着(白い襦袢)を着用します」とのこと。それは、白衣と袴を着用するので、白衣に合わせて白い下着にすると同時に「白は神聖な色、正常な色」ですので御神前では清らかなスタイルを心がけているとのことでした。

 

そんなことから、お参りする立場の私たちも「白の下着がよい」というお話しが広まったのかもしれませんね。


 

そもそも、初詣は一年の汚れを入浴で洗い流した後、新品な下着を着用し出かけるべき!と、おばあちゃんの知恵袋的な言い伝えが昔からありましたよね?皆さんはいかがでしたか?私は幼少の頃、新年にグンゼの真っ白いおニューのパンツを両親が用意してくれておりました。うちの親が白にこだわっていたのか、たまたま新調したのが白だったのかはわかりませんが(笑)

でも、その下着を着用するとものすごく嬉しかった。パワーがみなぎると言いますか。新鮮で清潔で健全な気持ちで新年を迎えられました。

 

せっかくですから御神前ということを意識して、神職の方々を見習い、清らかな白い下着で初詣に出かけてみてはいかがでしょうか?

 

白はなんにも染まっていないという色ですので、新年の初詣に神様にお会いするにあたっては最良の色なのかもしれません。

初詣は御神前へうかがうということを意識するのも大人のたしなみのひとつだと思いませんか?下着は見えるものではありませんが、新品、そして、白を着用すると自身の気持ちも聖なるものになる気がしますよね。

 

皆様、どうぞどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

日本ボディファッション協会認定インティメイトアドバイザー

下着美容研究家 湯浅 美和子