ガードルは外返しにして

今日はランジェリーアドバイザー湯浅美和子としてガードルの着用法をご紹介します


ガードルはヌードより確実にスタイルが良くなります。
でも、暑い、苦しいという先入観から着用しない人もいるかもしれません。

ランジェリーアドバイザーの私からすると、それはかなりもったいないと思います。

ショーツだけでは確実に引力に負けますし、ガードルを着用し続けるとスタイルが整うからです。
きついのは多分、体より小さなサイズのものをはいているからだと！
仮にMサイズの人でも、ガードルを試着してきついと感じたら、思いきって１サイズ上のLサイズを選びましょう

夏のガードルは暑くていや？
実は速乾性に優れた夏用ガードルもたくさん販売されています
それに、室内は冷房で冷えちゃうなんて時にもガードルは臨機応変に最適なボディーガードになってくれますしね。

さて、そんなガードルの着用方法ですが・・・。

ショーツのようにそのままはくのではなく、ウエスト部分を外側に折り返してから着用することをオススメします


こうやって外側に折り返してから足を入れて、腰の位置まで持ち上げます。



そして、折り返した部分を元に戻せばできあがり！



ガードルはスタイルを補正する機能に優れている分、一般的なショーツよりもかたい生地ですよね。

ですから、外返しばきがオススメ！

そうすることで窮屈ではきづらいという点も緩和されますし、親指が生地をつきぬけてしまうようなトラブルも避けられますよ

日本ボディファッション協会認定
インティメイトアドバイザー
ランジェリーアドバイザー 湯浅美和子